特許
J-GLOBAL ID:201403004716514790

回転機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-190166
公開番号(公開出願番号):特開2014-050184
出願日: 2012年08月30日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】ステータコイルのコイルエンド部をケーシング側に曲げた回転機におけるコイルエンド部からケーシングへの伝熱効率を向上させる構成を実現すること。【解決手段】ステータコア3のコイルエンド17aからの配線17bを、ロータ5を回転可能に支持するシャフト7の径方向に延在させ、ロータ5の回転中心軸方向における側壁部材11b側の側方を経てシャフト7の中空部7aに引き込む。そして、シャフト7の中空部7a内で各配線17bを、ギヤカバー11c側か側壁部材11b側のシャフト7の端部7c,7dまで引き出し、端部7c,7dに嵌合したどちらかのコネクタ19の端子(図示せず)に接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングの内部に収容した筒状のステータコアの内側でロータが回転する回転機において、 前記ロータの回転中心軸方向における前記ハウジングの端部で固定支持され、前記ロータを回転可能に支持する固定軸と、 前記ステータコアのコイルエンドから前記回転中心軸方向における前記ロータの側方を経て前記固定軸に至り、さらに、該固定軸の内部を通過して、前記ハウジングの外部に露出した前記固定軸の前記回転中心軸方向における端部に至るように配置された電気回路と、 を備えることを特徴とする回転機。
IPC (1件):
H02K 3/50
FI (1件):
H02K3/50 A
Fターム (8件):
5H604AA02 ,  5H604BB08 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604QB01 ,  5H604QB03 ,  5H604QB11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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