特許
J-GLOBAL ID:201403004752766100
テラヘルツ波検出装置と方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀田 実
, 野村 俊博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-081055
公開番号(公開出願番号):特開2014-203025
出願日: 2013年04月09日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】テラヘルツ波導入損失を低減しかつ検出信号光を励起光と同一方向に発生かつ伝搬させて、励起光と検出信号光の相互作用領域を大きくして変換効率を大幅に高めることができるテラヘルツ波検出装置と方法を提供する。【解決手段】互いに平行な入射面12a及び出射面12bと、入射面12a及び出射面12bに対し直交する受光側面12cとを有する斜周期分極反転素子12と、入射面12aに垂直に励起光1を入射する励起光源14と、出射面12bから垂直に出射した検出信号光Aからテラヘルツ波3を検出する光検出器16と、を備える。斜周期分極反転素子12は、受光側面12cから垂直に入射するテラヘルツ波3と励起光1との疑似位相整合により、検出信号光Aを励起光1と同一方向に平行に発生するように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
互いに平行な入射面及び出射面と、入射面及び出射面に対し直交する受光側面とを有する斜周期分極反転素子と、
前記入射面に垂直に励起光を入射する励起光源と、
前記出射面から垂直に出射した検出信号光からテラヘルツ波を検出する光検出器と、を備え、
前記斜周期分極反転素子は、前記受光側面から垂直に入射するテラヘルツ波と前記励起光との疑似位相整合により、前記検出信号光を前記励起光と同一方向に平行に発生するように構成されている、ことを特徴とするテラヘルツ波検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
2G059GG01
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059JJ03
, 2G059JJ05
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2K102AA06
, 2K102AA08
, 2K102AA33
, 2K102AA34
, 2K102AA35
, 2K102BA18
, 2K102BB02
, 2K102CA00
, 2K102DA01
, 2K102DA03
, 2K102DA05
, 2K102DA10
, 2K102DA20
, 2K102DC07
, 2K102DC08
, 2K102DC10
, 2K102DD05
, 2K102EB06
, 2K102EB16
, 2K102EB20
, 2K102EB22
引用特許:
引用文献:
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