特許
J-GLOBAL ID:201403004814518052
マルチパス接続を確立するための方法およびマルチホーム機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-246221
公開番号(公開出願番号):特開2014-110639
出願日: 2013年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】マルチパス接続を確立するための方法およびマルチホーム機器を提供する。【解決手段】少なくとも1つの通信ネットワーク内で、双方の機器がマルチパス・プロトコルをサポートできる第1のマルチホーム機器と第2のマルチホーム機器との間の複数の通信経路を介してマルチパス接続を確立するための方法であって、第1の機器から、前記第1の機器と前記第2の機器との間の少なくとも2つの通信経路を介して、主接続確立要求を送信するステップ(E1)と、第2の機器から、前記通信経路の1つを介して少なくとも1つの確認応答メッセージを受信するステップ(E2)と、第1の機器(C)において、第2の機器(S)からの前記少なくとも1つの確認応答メッセージの内の第1のメッセージを第1の機器(C)が受信した通信経路を、主通信経路と決定し、前記主通信経路を介して前記マルチパス接続の主接続を確立できるようにするステップ(E3)とを含む。【選択図】図4B
請求項(抜粋):
少なくとも1つの通信ネットワーク(N)内で、双方の機器がマルチパス・プロトコルをサポートできる第1の機器および第2の機器(C,S)の間の複数の通信経路を介してマルチパス接続を確立するための方法であって、
-前記第1の機器(C)から、前記第1の機器および前記第2の機器(C,S)の間の少なくとも2つの通信経路を介して、主接続確立要求(1)を送信するステップ(E1)と、
-前記第2の機器(S)から、前記通信経路の1つを介して少なくとも1つの確認応答メッセージ(2)を受信するステップ(E2)と、
-前記第1の機器(C)において、前記第2の機器(S)からの前記少なくとも1つの確認応答メッセージ(2)の内の第1のメッセージを前記第1の機器(C)が受信した前記通信経路を、主通信経路と決定し、前記主通信経路を介して前記マルチパス接続の主接続を確立できるようにするステップ(E3)と、
の連続するステップを含む、前記方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5K030GA11
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030HD06
, 5K030JL01
, 5K030JL08
, 5K030LA02
, 5K030LB06
, 5K030MC02
, 5K030MD02
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Improvement of SCTP Performance during Handshake Process
-
Stream Control Transmission Protocol
-
Stream Control Transmission Protocol (SCTP) Dynamic Address Reconfiguration
-
How Hard Can It Be? Designing and Implementing a Deployable Multipath TCP
-
Evaluation of Concurrent Multipath Transfer over Dissimilar Paths
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