特許
J-GLOBAL ID:201403004820647182
情報処理装置、情報処理システム、制御方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
木村 友輔
, 榛葉 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-246718
公開番号(公開出願番号):特開2014-096008
出願日: 2012年11月08日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】複数の宛先が設定された電子メールを分割して送信するにあたり、電子メールを保留した状況を考慮しつつ、効率よく電子メールのやり取りを行う。【解決手段】内部クライアント端末101の内部クライアント送受信手段301によって送信された複数の宛先にメールアドレスが設定された電子メールを、内部メールサーバ104のメール分割手段304においてエンベロープを用いて分割し、送信制御ルール判定手段307によって、これらの電子メールを保留すると判定した場合、メール情報記憶手段308によって、送信状況を保留として電子メールを記憶し、内部クライアント端末1-1、外部クライアント端末108から、受信メールと関連する分割メールの他ユーザの送信状況の確認や、監査承認された保留した電子メールに対する返信用の電子メールについては、監査を行わないように送信制御を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
監査によって承認が得られた電子メールの送信制御を行う情報処理装置であって、
前記電子メールを取得する電子メール取得手段と、
前記電子メール取得手段によって取得した電子メールを送信状況と共に記憶するメール情報記憶手段と、
前記メール情報記憶手段に記憶した電子メールが満たす送信制御ルールを判定し、送信制御ルールが、保留として判定された場合、前記送信状況を保留とし、一方、送信すると判定された場合は、前記送信状況を保留送信とする送信制御ルール判定手段と、
複数の宛先が設定され、前記宛先毎に分割された電子メールの送信状況を前記情報処理装置に接続されたクライアント端末へ出力する出力手段と、
を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00
, H04L 12/58
, G06Q 10/10
FI (4件):
G06F13/00 610B
, G06F13/00 610S
, H04L12/58 100F
, G06Q10/10 100
Fターム (14件):
5B084AA01
, 5B084AA15
, 5B084AB02
, 5B084BB16
, 5B084CB03
, 5B084CB23
, 5B084DC02
, 5B084DC03
, 5B084DC27
, 5B084EA36
, 5K030GA15
, 5K030HA05
, 5K030LD12
, 5K030LD20
引用特許:
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