特許
J-GLOBAL ID:201403004897953561
ガラス板の製造方法及びガラス板の製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-185035
公開番号(公開出願番号):特開2014-043356
出願日: 2012年08月24日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】ダウンドロー法によりガラス板を製造する方法であって、反り量及び厚みむらが小さなガラス板を製造し得る方法を提供する。【解決手段】ダウンドロー法により溶融ガラス12をガラスリボン13に成形する成形工程を行う。ガラスリボン13を徐冷炉20を通過させることによって徐冷する徐冷工程を行う。徐冷工程の後に、ガラスリボン13を切断してガラス板25を得る切断工程を行う。徐冷炉20の流路面積をS(m2)、徐冷炉20の高さをh(m)としたときに、5m≦h<15m、S・h1/2が5.8m5/2以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ダウンドロー法により溶融ガラスをガラスリボンに成形する成形工程と、
前記ガラスリボンを徐冷炉を通過させることによって徐冷する徐冷工程と、
前記徐冷工程の後に、前記ガラスリボンを切断してガラス板を得る切断工程と、
を備え、
前記徐冷炉の流路面積をS(m2)、前記徐冷炉の高さをh(m)としたときに、5m≦h<15m、S・h1/2が5.8m5/2以下である、ガラス板の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4G015CA01
, 4G015CB01
, 4G015CC02
引用特許:
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