特許
J-GLOBAL ID:201403004985441171
膵臓癌治療剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-093072
公開番号(公開出願番号):特開2014-214126
出願日: 2013年04月25日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】膵臓癌、特に進行性膵臓癌に対して有用な膵臓癌治療剤を提供する。【解決手段】有効成分であるゲムシタビン、有効成分であるシメチジン及び有効成分であるバルプロ酸ナトリウムを組み合わせた膵臓癌治療剤。該膵臓癌治療剤は、(1)ゲムシタビン:100〜1500mgの週1回投与を3週連続し、4週目は休薬する又は、週1回投与を2週連続し、3週目は休薬する、(2)シメチジン:100〜3200mgを1日に2回に分けて連日投与、数日に1回投与又は隔週に数回投与する、(3)バルプロ酸ナトリウム:100〜3000mgを1日に2回に分けて連日投与、数日に1回投与又は隔週に数回投与する、投与形態であることが好ましい。該膵臓癌治療剤は、さらに有効成分であるオランザピンを5〜60mg連日投与、数日に1回投与又は隔週に数回投与する投与形態を組み合わせることが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
有効成分であるゲムシタビン、有効成分であるシメチジン及び有効成分であるバルプロ酸ナトリウムを組み合わせたことを特徴とする膵臓癌治療剤。
IPC (7件):
A61K 31/706
, A61K 31/416
, A61K 31/19
, A61K 31/551
, A61P 35/00
, A61P 1/18
, A61P 43/00
FI (8件):
A61K31/7068
, A61K31/4164
, A61K31/19
, A61K31/5513
, A61P35/00
, A61P1/18
, A61P43/00 121
, A61P43/00 111
Fターム (28件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC38
, 4C086CB30
, 4C086EA17
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA09
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZA66
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
, 4C086ZC75
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DA03
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA14
, 4C206MA17
, 4C206MA28
, 4C206NA05
, 4C206NA14
, 4C206ZA66
, 4C206ZB26
, 4C206ZC20
, 4C206ZC75
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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すい臓, 20120530, Vol.27,No.3, p.469 SR-202
-
J Gastroenterol, 2012, Vol.47, p.321-333
-
第78回大腸癌研究会プログラム・抄録集, 20130118, 99ページ P2-41
-
PLOS ONE, 20130208, Vol.8,No.2, e55289
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