特許
J-GLOBAL ID:201403005043842690

毛髪処理剤組成物及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-185116
公開番号(公開出願番号):特開2014-043399
出願日: 2012年08月24日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】第1層と第2層とを混合するに際して、泡立ちを抑制するとともに、生じた泡を消泡させることの容易な毛髪処理剤組成物及びその使用方法を提供する。【解決手段】毛髪処理剤組成物は、第1層と第2層とを有する。第1層と第2層とは、毛髪処理剤組成物の使用時に混合される。毛髪処理剤組成物は、ジラウリルジメチルアンモニウム塩、ジココジメチルアンモニウム塩、ジセチルジメチルアンモニウム塩、及びジステアリルジメチルアンモニウム塩から選ばれる少なくとも一種のカチオン性界面活性剤を含有する。このカチオン性界面活性剤の含有量は0.003〜2質量%である。毛髪処理剤組成物は、金属封鎖剤、エタノール、及び油性成分を含有する。金属封鎖剤の含有量は0.001〜1質量%である。エタノールと油性成分との合計の含有量は1〜35質量%である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
第1層と第2層とを有し、前記第1層と前記第2層とが使用時に混合される毛髪処理剤組成物であって、 ジラウリルジメチルアンモニウム塩、ジココジメチルアンモニウム塩、ジセチルジメチルアンモニウム塩、及びジステアリルジメチルアンモニウム塩から選ばれる少なくとも一種のカチオン性界面活性剤と、金属封鎖剤と、エタノールと、油性成分とを含有し、 前記カチオン性界面活性剤の含有量が0.003〜2質量%であり、 前記金属封鎖剤の含有量が0.001〜1質量%であり、 前記エタノールと前記油性成分との合計の含有量が1〜35質量%であることを特徴とする毛髪処理剤組成物。
IPC (4件):
A61K 8/41 ,  A61Q 5/00 ,  A61K 8/34 ,  A61K 8/89
FI (4件):
A61K8/41 ,  A61Q5/00 ,  A61K8/34 ,  A61K8/89
Fターム (18件):
4C083AA122 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC101 ,  4C083AC102 ,  4C083AC342 ,  4C083AC422 ,  4C083AC531 ,  4C083AC532 ,  4C083AC691 ,  4C083AC692 ,  4C083AC902 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083BB06 ,  4C083CC32 ,  4C083DD05 ,  4C083DD08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 二層分離型毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-113333   出願人:花王株式会社
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-095911   出願人:株式会社コーセー
  • ジェル状毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-274099   出願人:株式会社資生堂
審査官引用 (3件)
  • 二層分離型毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-113333   出願人:花王株式会社
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-095911   出願人:株式会社コーセー
  • ジェル状毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-274099   出願人:株式会社資生堂

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