特許
J-GLOBAL ID:201403005063203723
改善された孔あけ可能なフォイルを備える飲料調製用容器及び飲料を調製する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
長谷川 芳樹
, 黒川 朋也
, 清水 義憲
, 池田 成人
, 戸津 洋介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-553864
公開番号(公開出願番号):特表2014-505564
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
飲料原材料(5)を収容する主要キャビティ(3)を有する本体(2)と、主要キャビティを閉じるために本体に接続されたフォイル(6)とを備える、飲料調製装置内で飲料を調製するためのポーション型の容器(1)であって、フォイル(6)が、飲料調製装置の細長い侵入部材(15)によって、主要キャビティの上方で軸線方向に穿孔可能であり、フォイル(6)が、少なくとも基層(7)と少なくとも耐密化層(8)とを備え、耐密化層(8)が基層(7)の真下の内層を構成し、耐密化層(8)及び基層(7)が、フォイルの少なくとも第1の領域(9)ではキャビティ(3)の上方で接着結合され、フォイルの少なくとも第2の領域(10)即ち耐密化領域では接着結合を含まず、かかる第2の領域が、細長い侵入部材(15)によって穿孔されることが意図され、かつ、細長い侵入部材(15)の表面との耐密係合を形成することが意図される領域である、容器。【選択図】図3
請求項(抜粋):
飲料原材料(5)を収容する主要キャビティ(3)を有する本体(2)と、前記主要キャビティを閉じるために前記本体に接続されたフォイル(6)とを備える、飲料調製装置内で飲料を調製するためのポーション型容器(1)であって、
前記フォイル(6)が、前記飲料調製装置の細長い侵入部材(15)によって、前記主要キャビティの上方で軸線方向に穿孔可能であり、
前記フォイル(6)が、少なくとも基層(7)と少なくとも耐密化層(8)とを備え、
前記耐密化層(8)が前記基層(7)の真下の内層を構成する、ポーション型容器(1)において、
前記耐密化層(8)と前記基層(7)が、前記フォイルの少なくとも第1の領域(9)では前記キャビティ(3)の上方で接着結合され、前記フォイルの少なくとも第2の領域(10)即ち耐密化領域では接着結合を含まず、前記第2の領域が、前記細長い侵入部材(15)によって穿孔されることが意図され、かつ、前記細長い侵入部材(15)の表面との耐密係合を形成することが意図される領域であることを特徴とする、容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B104AA19
, 4B104AA20
, 4B104BA53
, 4B104EA13
, 4B104EA28
, 4B104EA30
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