特許
J-GLOBAL ID:201403005155865897
防振ブッシュ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
, 夫 世進
, 有近 康臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-282890
公開番号(公開出願番号):特開2014-126125
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】バネ定数の低下を抑えつつ耐久性を向上させることができる防振ブッシュを提供することを目的とする。【解決手段】内筒12と外筒14との間ゴム状弾性体16に設けられた防振ブッシュ10において、ゴム状弾性体16は、内筒12を挟んだ両側に軸方向Xに貫通する一対の空洞部20と、一対の空洞部20に周方向Cに挟まれ内筒12と外筒14とを連結する一対の連結部22と、空洞部20における内筒12側の内壁21a及び外筒14側の内壁21bの一方の内壁21aから突出して他方の内壁21bに当接する突起部26と、他方の内壁21bから一方の内壁21aへ向けて突出し突起部26と周方向Cに係止する係止部28とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内筒と、前記内筒を軸平行に取り囲む外筒と、前記内筒と前記外筒との間に設けられたゴム状弾性体とを備える防振ブッシュにおいて、
前記ゴム状弾性体は、前記内筒を挟んだ両側に軸方向に貫通する一対の空洞部と、一対の前記空洞部に周方向に挟まれ前記内筒と前記外筒とを連結する一対の連結部と、前記空洞部における前記内筒側の内壁及び前記外筒側の内壁の一方の内壁から突出して他方の内壁に当接する突起部と、前記他方の内壁から前記一方の内壁へ向けて突出し前記突起部と周方向に係止する係止部とを備えることを特徴とする防振ブッシュ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3J048AA01
, 3J048BA19
, 3J048CB05
, 3J048DA01
, 3J048EA01
, 3J059AA03
, 3J059AB13
, 3J059BA42
, 3J059BA74
, 3J059BA76
, 3J059BB01
, 3J059BC06
, 3J059BD01
, 3J059DA15
, 3J059GA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
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防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-280618
出願人:倉敷化工株式会社
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ブッシュ型エンジンマウント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-088359
出願人:倉敷化工株式会社
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サスペンションブッシュ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-278425
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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サスペンションブッシュ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-278425
出願人:トヨタ自動車株式会社
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防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-280618
出願人:倉敷化工株式会社
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ブッシュ型エンジンマウント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-088359
出願人:倉敷化工株式会社
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