特許
J-GLOBAL ID:201403005156172488

シート状有機基材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-202694
公開番号(公開出願番号):特開2014-058048
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】 全体としてある物性(例えば伸長性)を有するとともに、前記物性とは異なる物性、機能を有する部位が部分的に且つ一体的に形成されているシート状有機基材を効率よく製造する。【解決手段】 下記の工程A〜Dを具備することを特徴とするシート状有機基材の製造方法。 工程A:支持体上に、構造部(B)形成用材料による層を形成する構造部(B)形成用材料層形成工程 工程B:構造部(B)形成用材料層の構造部(B)形成用材料を半硬化させる半硬化工程 工程C:半硬化した構造部(B)形成用材料層上に、ポリマー母材形成用材料層を形成するポリマー母材形成用材料層形成工程 工程D:工程(C)の後、半硬化した構造部(B)形成用材料層及びポリマー母材形成用材料層を硬化させる硬化工程【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポリマー母材(A)中に、該ポリマー母材(A)とは異なる材料で構成された構造部(B)が部分的に且つ一体的に形成されているシート状有機基材を製造する方法であって、下記の工程A〜Dを具備することを特徴とするシート状有機基材の製造方法。 工程A:支持体上に、構造部(B)形成用材料による層を形成する構造部(B)形成用材料層形成工程 工程B:構造部(B)形成用材料層の構造部(B)形成用材料を半硬化させる半硬化工程 工程C:半硬化した構造部(B)形成用材料層上に、ポリマー母材形成用材料層を形成するポリマー母材形成用材料層形成工程 工程D:工程(C)の後、半硬化した構造部(B)形成用材料層及びポリマー母材形成用材料層を硬化させる硬化工程
IPC (1件):
B29C 69/00
FI (1件):
B29C69/00
Fターム (7件):
4F213AH48 ,  4F213AH66 ,  4F213WA15 ,  4F213WA52 ,  4F213WA58 ,  4F213WA86 ,  4F213WB01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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