特許
J-GLOBAL ID:201403005192327919
液体内包ゼリー飲食品及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-058472
公開番号(公開出願番号):特開2014-180275
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】ゼリー特有の柔らかな弾力性や咀嚼感を有し、かつ、液体特有のみずみずしさを併せ持った新規なタイプのゼリー飲食品、及びその製造方法の提供。【解決手段】加熱するとゲル化し、冷却すると液化する第1のゲル化剤を含有する第1のゲル化剤含有組成物と、冷却するとゲル化する第2のゲル化剤を含有する第2のゲル化剤含有組成物とを含み、前記第2のゲル化剤含有組成物が、前記第1のゲル化剤含有組成物を内包し、前記第1のゲル化剤含有組成物が、室温で液状であり、前記第2のゲル化剤含有組成物が、室温でゲル状であり、前記第1のゲル化剤が、メチルセルロース、及びヒドロキシプロピルメチルセルロースの少なくともいずれかである液体内包ゼリー飲食品である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
加熱するとゲル化し、冷却すると液化する第1のゲル化剤を含有する第1のゲル化剤含有組成物と、
冷却するとゲル化する第2のゲル化剤を含有する第2のゲル化剤含有組成物とを含み、
前記第2のゲル化剤含有組成物が、前記第1のゲル化剤含有組成物を内包し、
前記第1のゲル化剤含有組成物が、室温で液状であり、
前記第2のゲル化剤含有組成物が、室温でゲル状であり、
前記第1のゲル化剤が、メチルセルロース、及びヒドロキシプロピルメチルセルロースの少なくともいずれかであることを特徴とする液体内包ゼリー飲食品。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4B041LC03
, 4B041LC10
, 4B041LD02
, 4B041LE05
, 4B041LE10
, 4B041LH08
, 4B041LH10
, 4B041LH11
, 4B041LH16
, 4B041LK11
, 4B041LP01
, 4B041LP10
, 4B041LP11
, 4B041LP16
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