特許
J-GLOBAL ID:201403005216958516

核酸増幅方法およびその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩谷 龍
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012056381
公開番号(公開出願番号):WO2012-124681
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
以下の(a)〜(e)を含む反応液を調製する反応液調製工程と、得られた反応液を用いて核酸合成を行う核酸合成工程とを有し、核酸合成工程の後に核酸の熱変性工程を有しないことを特徴とする核酸増幅方法は、特殊な機器を必要とせず、迅速、簡便、低コストで実施可能であり、高い増幅効率と高い特異性を兼ね備えた核酸増幅方法である。(a)反復配列を有する鋳型核酸(b)前記鋳型核酸の反復配列内に結合するプライマー1(c)前記鋳型核酸の相補鎖の反復配列内に結合するプライマー2(d)鎖置換型DNA合成酵素(e)前記鎖置換型DNA合成酵素の基質となるヌクレオチド
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(e)を含む反応液を調製する反応液調製工程と、得られた反応液を用いて核酸合成を行う核酸合成工程とを有し、核酸合成工程の後に核酸の熱変性工程を有しないことを特徴とする核酸増幅方法。 (a)反復配列を有する鋳型核酸 (b)前記鋳型核酸の反復配列内に結合するプライマー1 (c)前記鋳型核酸の相補鎖の反復配列内に結合するプライマー2 (d)鎖置換型DNA合成酵素 (e)前記鎖置換型DNA合成酵素の基質となるヌクレオチド
IPC (2件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A
Fターム (14件):
4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA20 ,  4B024HA08 ,  4B024HA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR08 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QX02

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