特許
J-GLOBAL ID:201403005261798767
幹細胞及び前駆細胞の分化のモジュレーション、アッセイ、並びにそれらの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266249
公開番号(公開出願番号):特開2013-053156
特許番号:特許第5636415号
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2013年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 炎症の治療用の医薬の製造における組成物の使用であって、該組成物が治療上有効な量の顆粒球前駆細胞を含む白血球を含んでなり、該白血球は、哺乳動物CD34+又はCD133+造血幹細胞をアミノ置換イソインドリンと、該幹細胞が分化する条件下で接触させることを含む方法により生成されたものであり、且つ該アミノ置換イソインドリンは4-(アミノ)-2-(2,6-ジオキソ(3-ピペリジル))-イソインドリン-1,3-ジオン又は3-(4-アミノ-1-オキソ-1,3-ジヒドロ-イソインドール-2-イル)-ピペリジン-2,6-ジオンであり、前記アミノ置換イソインドリンと接触していない前記造血幹細胞から分化したCFU-GM(顆粒球/マクロファージコロニー形成細胞)及びBFU-E(赤芽球バースト形成細胞)の数と比べて、前記接触により前記造血幹細胞から分化したCFU-GMの数が増大し、且つBFU-Eの数が低減する、前記使用。
IPC (14件):
A61K 35/14 ( 200 6.01)
, A61K 31/167 ( 200 6.01)
, A61K 31/192 ( 200 6.01)
, A61K 31/573 ( 200 6.01)
, A61K 31/616 ( 200 6.01)
, A61K 45/00 ( 200 6.01)
, A61P 9/00 ( 200 6.01)
, A61P 9/10 ( 200 6.01)
, A61P 19/02 ( 200 6.01)
, A61P 29/00 ( 200 6.01)
, A61P 31/00 ( 200 6.01)
, A61P 37/00 ( 200 6.01)
, A61P 37/02 ( 200 6.01)
, A61P 37/08 ( 200 6.01)
FI (14件):
A61K 35/14
, A61K 31/167
, A61K 31/192
, A61K 31/573
, A61K 31/616
, A61K 45/00
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 19/02
, A61P 29/00
, A61P 31/00
, A61P 37/00
, A61P 37/02
, A61P 37/08
引用文献:
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