特許
J-GLOBAL ID:201403005310326396
照明器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西川 惠清
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-071406
公開番号(公開出願番号):特開2014-194910
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】必要な強度を確保しつつ軽量化を図る。【解決手段】アーム3は、図1に示すように固定板30と一対の支持板(腕片31)との折り目の延長線(図1における破線参照)が固定板30の前方で交差するように構成されている。2種類のアーム3,3Xに左右方向の外力が加わったときの応力をシミュレーションしたところ、本実施形態のアーム3の応力は、比較例のアーム3Xの応力のおおよそ半分に減少することが確かめられた。したがって、本実施形態では、アーム3が固定板30と一対の腕片31との折り目の延長線が固定板30の前方で交差するように構成されているので、比較例(アーム3X)と比べて、必要な強度を確保しつつ軽量化を図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と、前記光源を保持する器具本体と、前記器具本体を支持する支持金具とを備え、
前記支持金具は、被固定部にねじ止めされる固定板と、前記固定板の両端縁から曲げ起こされ、先端部分が前記器具本体に取り付けられる一対の支持板とを有し、前記先端部分が前記固定板よりも前方に位置するように金属板を曲げ加工して形成され、
前記固定板は、丸孔と、前記丸孔を中心とする略円弧状の長孔とが貫通し、且つ前記長孔の両端を除く部分が前記丸孔よりも後方に位置するように形成されており、
前記支持金具は、前記固定板と前記一対の支持板との折り目の延長線が前記固定板の前方で交差するように構成されていることを特徴とする照明器具。
IPC (1件):
FI (1件):
前のページに戻る