特許
J-GLOBAL ID:201403005450442809
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 行武 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-114237
公開番号(公開出願番号):特開2014-232280
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】開閉ユニットを装置本体に対して開放可能とするともに、簡易な構成によって閉動作時の開閉ユニットの移動速度を低下させた画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1は、下部筐体200Aと上部筐体200Cとを備える。上部筐体200Cは、下部筐体200Aの上面部に装着され、筐体支点部21を支点として開放可能とされる。リンク部6は、筐体支点部21よりも前方において下部筐体200Aと上部筐体200Cとの間に介在される。ロータリーダンパー72は、リンク部6の下リンク支点部6A回りの回動動作を緩衝する。連結切替部7は、上部筐体200Cの閉止姿勢への姿勢変更に伴って、リンク部6とロータリーダンパー72とを連結させ、上部筐体200Cの開放姿勢への姿勢変更において、リンク部6とロータリーダンパー72との連結を解除する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上面部を備える装置本体と、
前記装置本体に配置され、シートに画像を形成する画像形成部と、
前記装置本体の前記上面部に装着され、前記上面部に軸支された第1支点部を備え、前記第1支点部よりも前方部分が前記第1支点部を支点として上下に回動することによって前記装置本体に対する閉止姿勢と開放姿勢との間で姿勢変更が可能な開閉ユニットと、
前記第1支点部よりも前方において前記装置本体と前記開閉ユニットとの間に介在され、前記装置本体に回転可能に軸支された第2支点部と前記開閉ユニットを下方から支持するユニット側支持部とを備え、前記開閉ユニットの前記開閉動作に伴って前記第2支点部回りに回動するリンク部と、
前記装置本体に固定され、前記リンク部に連結されることで前記リンク部の前記第2支点部回りの回動動作を緩衝する緩衝部と、
前記開閉ユニットの前記開放姿勢から前記閉止姿勢への姿勢変更において、前記リンク部を前記緩衝部に連結し、前記開閉ユニットの前記閉止姿勢から前記開放姿勢への姿勢変更において、前記リンク部を前記緩衝部から脱離させる連結切替部と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, H04N 1/00
, B41J 29/13
FI (3件):
G03G15/00 550
, H04N1/00 D
, B41J29/12 A
Fターム (44件):
2C061AP03
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061BB10
, 2C061BB33
, 2C061CD07
, 2C061CD14
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA04
, 2H171FA21
, 2H171GA04
, 2H171GA06
, 2H171HA04
, 2H171HA06
, 2H171HA15
, 2H171HA18
, 2H171HA19
, 2H171HA22
, 2H171HA27
, 2H171JA13
, 2H171JA48
, 2H171KA05
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171LA08
, 2H171LA20
, 2H171RA01
, 2H171RA03
, 2H171RA05
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AD02
, 5C062AD06
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-035047
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-111500
出願人:シャープ株式会社
-
ダンパー機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-284067
出願人:株式会社ニフコ
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-022720
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る