特許
J-GLOBAL ID:201403005469378036

通信システムにおけるパケット送受信装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-543420
公開番号(公開出願番号):特表2014-533916
出願日: 2012年11月23日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
本発明は、通信システムにおけるパケット送受信装置及び方法に係り、アプリケーションレイヤーフォワードエラー訂正(AL-FEC)で保護される少なくとも1つのMPEGメディアトランスポート(MMT)アセットを決定するステップと、少なくとも1つのMMTアセットを送信するための少なくとも1つのFECフローを決定するステップと、少なくとも1つのFECフローの各々で送信されるMMTアセットを決定し、少なくとも1つのFECフローに適用するためのFEC符号化構造を決定するステップと、少なくとも1つのFECフローで送信されるMMTアセットを送信のための単位に分けて少なくとも1つのソースフローを生成するステップと、FEC符号化構造に従って少なくとも1つのソースフローでAL-FECエンコーディングを実行することにより少なくとも1つのパリティフローを生成して送信するステップとを含むパケット送信方法を提供する。
請求項(抜粋):
通信システムにおけるパケット送信方法であって、 アプリケーションレイヤーフォワードエラー訂正(AL-FEC)で保護される少なくとも1つのMPEGメディアトランスポート(MMT)アセットを決定するステップと、 前記少なくとも1つのMMTアセットを送信するための少なくとも1つのFECフローを決定するステップと、 前記少なくとも1つのFECフローの各々で送信されるMMTアセットを決定し、前記少なくとも1つのFECフローに適用するためのFEC符号化構造を決定するステップと、 前記少なくとも1つのFECフローで送信される前記MMTアセットを送信のための単位に分けて少なくとも1つのソースフローを生成するステップと、 前記FEC符号化構造に従って前記少なくとも1つのソースフローでAL-FECエンコーディングを実行することにより、少なくとも1つのパリティフローを生成して送信するステップと を有することを特徴とするパケット送信方法。
IPC (1件):
H04L 1/00
FI (1件):
H04L1/00 B
Fターム (2件):
5K014BA05 ,  5K014FA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第7660245号
審査官引用 (2件)
  • 特許第7660245号
  • 特許第7660245号
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • Review of w11792[online]
  • H.701 (03/09)Content delivery error recovery for IPTV services
審査官引用 (3件)
  • Review of w11792[online]
  • Review of w11792[online]
  • H.701 (03/09)Content delivery error recovery for IPTV services

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