特許
J-GLOBAL ID:201403005588621550

改良型直列アーク溶接法および改良された片側直列アーク溶接法の制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-516453
公開番号(公開出願番号):特表2014-516803
出願日: 2012年06月20日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
金属ワークピースの2つの端部の間の溝に沿って溶接金属を堆積する電気アーク溶接システム(1200)。このシステムは、第1の電源(1210)および第2の電源(1220)を有し、各々は、それぞれの溶接電極に、溶接波形を提供する。両電源(1211、1221)の正の出力端子は、同じコンタクトチップ(750)に結合され、電源の一つの負の出力端子は、ワークピース(W)には結合されない。
請求項(抜粋):
第1の正の出力端子および第1の負の出力端子を有する第1の溶接電源であって、前記第1の正の出力端子は、第1のコンタクトチップに結合され、前記第1の負の端子は、ワークピースに結合される第1の溶接電源と、 第2の正の出力端子および第2の負の出力端子を有する第2の溶接電源であって、前記第2の正の出力端子は、前記第1のコンタクトチップに結合され、前記第2の負の接続端子は、第2のコンタクトチップに結合される第2の溶接電源と、 を有し、 前記第2の負の出力端子は、前記ワークピースには結合されず、 前記第1および第2のコンタクトチップの各々は、それぞれ、第1の溶接電極および第2の溶接電極を、前記ワークピースの溶接のため、共通溶接アークに誘導するように配向されることを特徴とする溶接システム。
IPC (2件):
B23K 9/073 ,  B23K 9/18
FI (3件):
B23K9/073 510 ,  B23K9/073 530 ,  B23K9/18 A
Fターム (10件):
4E001AA03 ,  4E001BB05 ,  4E001DB01 ,  4E001DE03 ,  4E001EA03 ,  4E001EA06 ,  4E082AA06 ,  4E082BA02 ,  4E082DA01 ,  4E082ED03
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る