特許
J-GLOBAL ID:201403005623135524

玩具体における連結機構、玩具体および人形体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-022232
公開番号(公開出願番号):特開2014-083465
出願日: 2014年02月07日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】 安価な構成で且つ比較的高い保持力で、複数の部分を着脱可能に連結し、しかも、見栄えの良い玩具体の連結機構、および、これを用いた玩具体、人形体を提供する。【解決手段】 玩具体における連結機構は、上腕部20と下腕部40を着脱可能に連結するものであって、上腕部20に設けられた保持孔51と、下腕部40に設けられ、保持孔51に嵌合して保持される嵌合軸52と、を有する。嵌合軸52は、下腕部40に対して、嵌合軸52の軸方向に移動可能で且つ出没可能に設けられ、上腕部20から下腕部40を外したとき、下腕部40に対して没入した没入位置に移動可能である一方、操作手段63を操作することで、没入位置から下腕部40に対して突出した突出位置に移動可能であり、この突出位置にて保持孔51に嵌合して下腕部40を上腕部20に連結することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
玩具体の第1部分と第2部分を着脱可能に連結する玩具体における連結機構であって、 前記第1部分に設けられた保持孔と、 前記第2部分に設けられ、前記保持孔に嵌合して保持される嵌合軸と、 を有し、 前記嵌合軸は、 前記第2部分に対して、前記嵌合軸の軸方向に移動可能で且つ出没可能に設けられ、 前記第1部分から前記第2部分を外したとき、前記第2部分に対して没入した没入位置に移動可能である一方、 前記第2部分に設けられた操作手段を操作することで、前記没入位置から前記第2部分に対して突出した突出位置に移動可能であり、この突出位置にて前記保持孔に嵌合して前記第2部分を前記第1部分に連結可能であることを特徴とする玩具体における連結機構。
IPC (1件):
A63H 3/46
FI (1件):
A63H3/46 B
Fターム (7件):
2C150BC02 ,  2C150CA01 ,  2C150DA27 ,  2C150EH07 ,  2C150EH08 ,  2C150EH09 ,  2C150EH18

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