特許
J-GLOBAL ID:201403005676577103

水田作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  音野 太陽 ,  畑山 吉孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-215241
公開番号(公開出願番号):特開2014-068573
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】水田作業機において、機体の左右方向の傾斜が比較的大きく比較的高速の場合、対地作業装置が遅れることなく所定姿勢に戻されるように構成する。【解決手段】機体の後部の前後軸芯周りに対地作業装置をローリング自在に支持し、対地作業装置の左右方向の傾斜を検出する傾斜センサーの検出に基づいて、対地作業装置が所定姿勢に維持されるように、アクチュエータ40を作動させる。機体の左右方向の傾斜を検出する傾斜検出手段46を備えて、機体が所定姿勢から右又は左に傾斜すると、傾斜検出手段46の検出に基づいて、対地作業装置を機体の傾斜方向とは逆方向にローリング作動させる補助ローリング手段39を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
機体の後部の前後軸芯周りに対地作業装置をローリング自在に支持し、 前記対地作業装置の左右方向の傾斜を検出する傾斜センサーを前記対地作業装置に備え、機体に備えられたアクチュエータと前記対地作業装置とをバネを介して接続して、前記傾斜センサーの検出に基づいて前記対地作業装置が所定姿勢に維持されるように、前記アクチュエータを作動させる制御手段を備え、 機体の左右方向の傾斜を検出する傾斜検出手段を備えて、 機体が所定姿勢から右又は左に傾斜すると、前記傾斜検出手段の検出に基づいて、前記対地作業装置を機体の傾斜方向とは逆方向にローリング作動させる補助ローリング手段を備えている水田作業機。
IPC (1件):
A01C 11/02
FI (1件):
A01C11/02 320B
Fターム (4件):
2B062AA01 ,  2B062AA10 ,  2B062AB01 ,  2B062CA08

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