特許

J-GLOBAL ID：201403005680749792

着信時プレゼンス情報表示機能を有する電話端末

発明者： 永野 秀和
出願人/特許権者： 株式会社ナカヨ通信機
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-007114
公開番号（公開出願番号）：特開2014-138357
出願日： 2013年01月18日
公開日（公表日）： 2014年07月28日
要約：

【課題】プレゼンス情報を表示する電話端末に関し、特に電話着信時に電話着信種別に応じたプレゼンス情報を表示するプレゼンス情報表示技術を提供する。【解決手段】所定のサーバから1以上の所定の者の行き先に係るプレゼンス情報を定期的または不定期に取得し、前記取得したプレゼンス情報を蓄積するプレゼンス情報蓄積手段と、前記プレゼンス情報蓄積手段に蓄積されている所定のプレゼンス情報を表示するプレゼンス情報表示手段と、着信が到来した際に当該着信が自端末を着信先とする個別着信であるか否かを判定する個別着信判定手段と、を有し、着信が到来した際に、前記個別着信判定手段が当該着信は個別着信ではないと判定した場合に、前記プレゼンス情報表示手段はプレゼンス情報蓄積手段に蓄積されている所定のプレゼンス情報を表示する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

プレゼンス情報を表示する電話端末であって、 所定のサーバから1以上の所定の者の行き先に係るプレゼンス情報を定期的または不定期に取得するプレゼンス情報取得手段と、 前記取得したプレゼンス情報を蓄積するプレゼンス情報蓄積手段と、 前記プレゼンス情報蓄積手段に蓄積されている所定のプレゼンス情報を表示するプレゼンス情報表示手段と、 着信が到来した際に当該着信が自端末を着信先とする個別着信であるか否かを判定する個別着信判定手段と、を有し、 着信が到来した際に、前記個別着信判定手段が当該着信は個別着信ではないと判定した場合に、前記プレゼンス情報表示手段はプレゼンス情報蓄積手段に蓄積されている所定のプレゼンス情報を表示することを特徴とする着信時プレゼンス情報表示機能を有する電話端末。

IPC (3件)：

H04M 3/42 ,  H04M 3/58 ,  H04M 1/00

FI (3件)：

H04M3/42 Z ,  H04M3/58 ,  H04M1/00 S

Fターム (13件)：

5K127BA01 ,  5K127BA03 ,  5K127GB21 ,  5K127GB45 ,  5K127HA03 ,  5K127JA32 ,  5K127KA02 ,  5K201BC08 ,  5K201CC10 ,  5K201EA08 ,  5K201ED01 ,  5K201ED05 ,  5K201EF09

引用特許：

審査官引用 (2件)

• グループ情報提供システムおよびグループ情報提供方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-078556   出願人：日本電気株式会社
• PBXにおける利用者情報の登録制御方式及び利用者情報を用いた着信制御方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-346067   出願人：富士通株式会社