特許

J-GLOBAL ID：201403005711265608

検査用サンプル採取スワブ

発明者： 神農 晶子 ,  古田 政晶 ,  橋本 康弘
出願人/特許権者： 株式会社メディビック
代理人 (6件)： 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  田中 玲子 ,  鈴木 守 ,  加藤 真司 ,  津田 理
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-149234
公開番号（公開出願番号）：特開2014-010132
出願日： 2012年07月03日
公開日（公表日）： 2014年01月20日
要約：

【課題】 採取したサンプルを十分に乾燥させた状態で適切に保存することのできるサンプル採取用スワブを提供する。 【解決手段】 サンプル採取用スワブ1は、軸部材2の根端部を保持する保持部材3と、軸部材2の先端部に設けられるサンプル採取用の綿部材5と、軸部材2を覆うように保持部材に取り付けられる筒状のカバー部材4を備える。カバー部材4の内周面には、カバー部材4が保持部材3に取り付けられた状態で軸部材2の綿部材5より先端側の位置に、内側に向けて突出する凸部6が設けられる。この凸部6によって、カバー部材4の内部には、カバー部材4が保持部材3に取り付けられた状態で凸部6より先端側の位置に、乾燥剤7を収納するための収納部8が形成される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

軸部材の根端部を保持する保持部材と、 前記軸部材の先端部に設けられるサンプル採取用の綿部材と、 前記軸部材を覆うように前記保持部材に取り付けられる筒状のカバー部材と、 を備えたサンプル採取用スワブであって、 前記カバー部材の内周面には、前記カバー部材が前記保持部材に取り付けられた状態で前記軸部材の前記綿部材より先端側の位置に、内側に向けて突出する凸部が設けられ、 前記凸部によって、前記カバー部材の内部には、前記カバー部材が前記保持部材に取り付けられた状態で前記凸部より先端側の位置に、乾燥剤を収納するための収納部が形成されることを特徴とするサンプル採取用スワブ。

IPC (2件)：

G01N 1/04 ,  G01N 33/48

FI (3件)：

G01N1/04 G ,  G01N1/04 H ,  G01N33/48 S

Fターム (29件)：

2G045AA24 ,  2G045AA25 ,  2G045BB32 ,  2G045BB48 ,  2G045DA13 ,  2G045DA77 ,  2G045HA07 ,  2G045HA14 ,  2G045JA07 ,  2G052AA33 ,  2G052AB20 ,  2G052AD14 ,  2G052AD34 ,  2G052AD46 ,  2G052BA19 ,  2G052CA02 ,  2G052CA03 ,  2G052CA05 ,  2G052DA02 ,  2G052DA12 ,  2G052DA13 ,  2G052DA14 ,  2G052DA15 ,  2G052DA23 ,  2G052DA27 ,  2G052FD18 ,  2G052JA04 ,  2G052JA05 ,  2G052JA23