特許
J-GLOBAL ID:201403005760262029

おむつ用補助シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全 ,  野口 和孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-109213
公開番号(公開出願番号):特開2014-226386
出願日: 2013年05月23日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】排泄後の軟便や尿が身体に触れることを可及的に回避して、排泄後の気持ち悪さを解消するおむつ用補助シートを提供すること。【解決手段】おむつとその使用者の股との間に配置される不織布製のシートであって、股の幅に対応した幅方向に折って形成された複数のプリーツ部40を有し、複数のプリーツ部40は、幅方向Xの中央部付近に配置され、身体側に配置される面20Fにおいて、先端部40b,40bが互いに向き合った一対の内側プリーツ部33,33と、内側プリーツ部33と比べて相対的に幅方向Xの外側に配置され、身体側に配置される面において、先端部40b,40bが互いに向き合った一対の外側プリーツ部31,31とを有し、内側プリーツ部33および外側プリーツ部31は、それぞれ、排泄物の重みによりその折り目が広がるようになっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
おむつとその使用者の股との間に配置される不織布製のシートであって、前記股の幅に対応した幅方向に折って形成された複数のプリーツ部を有し、 前記複数のプリーツ部は、 前記幅方向の中央部付近に配置され、身体側に配置される面において、先端部が互いに向き合った一対の内側プリーツ部と、 前記内側プリーツ部と比べて相対的に前記幅方向の外側に配置され、身体側に配置される面において、先端部が互いに向き合った一対の外側プリーツ部と を有し、 前記内側プリーツ部および前記外側プリーツ部は、それぞれ、排泄物の重みによりその折り目が広がるようになっている ことを特徴とするおむつ用補助シート。
IPC (4件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/494 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/511
FI (2件):
A41B13/02 K ,  A41B13/02 E
Fターム (11件):
3B200AA01 ,  3B200BA12 ,  3B200BB01 ,  3B200CA02 ,  3B200DA01 ,  3B200DB13 ,  3B200DB26 ,  3B200DC02 ,  3B200DC05 ,  3B200DC06 ,  3B200DC09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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