特許
J-GLOBAL ID:201403005989738132
アンモニア合成システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-032641
公開番号(公開出願番号):特開2014-162662
出願日: 2013年02月21日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】製品アンモニアを効率的に分離できるアンモニア合成システム及び方法を提供する。【解決手段】アンモニア合成原料を合成するアンモニア合成塔11と、アンモニア合成塔からのアンモニアガス12Gを含む合成ガス13を冷却する第1の冷却器14と、冷却後の合成ガス13からアンモニアガス12Gのみを分離するアンモニア分離膜装置15と、膜分離されたアンモニアガス12Gを冷却して液化アンモニア12Lとする第2の冷却器16と、膜分離された未反応の原料ガス20を、アンモニア合成塔側へ戻す原料戻しラインL2と、原料戻しラインL2に介装され、膜分離された未反応の戻りガス20aを圧縮する圧縮機17と、膜分離された未反応の戻りガス20aと、圧縮された戻りガス20bとを熱交換する熱交換器18と、戻りガスラインL2の熱交換器18と圧縮機17との間に介装され、熱交換後の戻りガス20aを冷却する第3の冷却器19とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アンモニア合成原料を合成するアンモニア合成塔と、
前記アンモニア合成塔からのアンモニアガスを含む合成ガスを冷却する第1の冷却器と、
冷却後の合成ガスからアンモニアガスのみを分離するアンモニア分離膜装置と、
膜分離されたアンモニアを冷却して液化アンモニアとする第2の冷却器と、
膜分離された未反応の原料ガスを、前記アンモニア合成塔側へ戻す原料戻しラインと、
前記原料戻しラインに介装され、膜分離された未反応の戻りガスを圧縮する圧縮機と、
膜分離された未反応の戻りガスと、圧縮された戻りガスとを熱交換する熱交換器と、
前記原料戻しラインの前記熱交換器と前記圧縮機との間に介装され、熱交換後の戻りガスを冷却する第3の冷却器とを具備することを特徴とするアンモニア合成システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4D006GA41
, 4D006KA14
, 4D006MB04
, 4D006MC03
, 4D006MC05
, 4D006PA05
, 4D006PB20
, 4D006PB70
, 4D006PC80
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