特許
J-GLOBAL ID:201403006126057036

新規ドーパミン産生神経前駆細胞マーカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 嘉之 ,  佐貫 伸一 ,  丹羽 武司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-502915
公開番号(公開出願番号):特表2014-523734
出願日: 2012年07月27日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
本発明は、CD15 (SSEA-1)、CD24、CD46、CD47、CD49b、CD57、CD58、CD59、CD81、CD90、CD98、CD147、CD184、Disalogangliosid GD2、SSEA-4、CD49f、SERINC4、CCR9、PHEX、TMPRSS11E、HTR1E、SLC25A2、Ctxn3、Ccl7、Chrnb4、Chrna3、Kcnv2、Grm2、Syt2、Lim2、Mboat1、St3gal6、Slc39a12、Tacr1、Lrtm1、DscamおよびCD201からなる群より選ばれるいずれか一つ以上のマーカーを検出することを含む、ドーパミン産生神経前駆細胞の選択方法を提供する。
請求項(抜粋):
ドーパミン産生神経前駆細胞を含有する細胞集団を用意する工程、 該ドーパミン産生神経前駆細胞を含有する細胞集団から、CD15 (SSEA-1)、CD24、CD46、CD47、CD49b、CD57、CD58、CD59、CD81、CD90、CD98、CD147、CD184、Disalogangliosid GD2、SSEA-4、CD49f、SERINC4、CCR9、PHEX、TMPRSS11E、HTR1E、SLC25A2、Ctxn3、Ccl7、Chrnb4、Chrna3、Kcnv2、Grm2、Syt2、Lim2、Mboat1、St3gal6、Slc39a12、Tacr1、Lrtm1およびDscamから成る群より選ばれるいずれか一つ以上のマーカーが陽性であること、および/またはCD201が陰性であること、を指標としてドーパミン産生神経前駆細胞を抽出する工程 を含む、ドーパミン産生神経前駆細胞の製造方法。
IPC (5件):
C12N 5/079 ,  A61K 35/12 ,  A61K 35/30 ,  A61P 25/16 ,  G01N 33/53
FI (5件):
C12N5/00 202T ,  A61K35/12 ,  A61K35/30 ,  A61P25/16 ,  G01N33/53 Y
Fターム (10件):
4B065AA93X ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065CA44 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB45 ,  4C087BB64 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA02

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