特許
J-GLOBAL ID:201403006210930837
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-208368
公開番号(公開出願番号):特開2014-097331
出願日: 2013年10月03日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】発光体による装飾効果を遠近感のある立体的なものとして、遊技者が感じる視覚的な興趣を高めることができる遊技機を提供すること。【解決手段】反射ユニット310によれば、第1反射部材311と第2反射部材312との対向面間へ向けて出射された光Lが第1反射部材311と第2反射部材312との対向面間で反射を繰り返すことで、I1からInの鏡像I1〜Inを遊技者に視認させることができる。これにより、遊技者には、第1から第nの鏡像I1〜Inを実際の位置よりも奥側に視認させることができると共に、この場合には、反射の回数が少なく反射経路の長さが短い鏡像よりも、反射の回数が多く反射経路の長さが長い鏡像ほど、奥側に視認される度合いを大きくできる。よって、発光ダイオード313による装飾効果を遠近感のある立体的なものとして、遊技者が感じる視覚的な興趣を高めることができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
第1反射部材と、
その第1反射部材に対し互いに内面側を向かい合わせた状態で対向配置される第2反射部材と、
それら第1反射部材および第2反射部材の対向面間へ向けて光を出射可能に構成される発光体と、を有する反射ユニットを備え、
前記第1反射部材は、その第1反射部材の内面側から入射された光の少なくとも一部を反射可能に構成され、
前記第2反射部材は、その第2反射部材の内面側から入射された光の一部を反射可能、かつ、前記第2反射部材の内面側から入射された光の一部を透過可能に構成され、
前記反射ユニットは、前記発光体の光を透過可能に構成され前記発光体から入射された光を前記第1反射部材と第2反射部材との対向面間へ向けて出射する導光部材を備え、
前記導光部材は、前記光を前記第1反射部材と第2反射部材との対向面間へ向けて出射する側の面に凹設される出射部を備え、
その出射部は、前記光の出射方向へ向けて対向間隔が広がる一対の傾斜面と、それら一対の傾斜面の間に位置すると共に前記発光体から光が入射される側の面と平行な平坦面とを備え、
前記出射部の平坦面に垂直な仮想面上に前記発光体が位置することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088BC23
, 2C088BC25
, 2C088DA07
, 2C088EA23
, 2C088EA41
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (7件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-154163
出願人:株式会社三洋物産
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演出装置及び遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-189139
出願人:株式会社オリンピア
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遊技演出体及び遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-073539
出願人:サミー株式会社
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特開平3-254006
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ディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-232526
出願人:中沢浩
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-237529
出願人:シャープ株式会社
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照明装置及び表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-264709
出願人:日本電気株式会社
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