特許
J-GLOBAL ID:201403006288287132

ミサイルの飛翔方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-106575
公開番号(公開出願番号):特開2014-219181
出願日: 2013年04月30日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】 運用上の要求に応じた最適なミサイルの飛翔方法を提供する。【解決手段】 会合点到達時の存速と会合点到達までの時間とを同時に最適化するパレート解集合あるいはその近似解の集合を算出し、その中から、個々の発射ケースにおける目標との会合条件を満たし、かつその発射ケースにおける運用上の要求に応じて存速と到達時間のそれぞれに任意の重みを置いた場合の最適な飛翔方法を選択することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ミサイルの飛翔において、飛翔経路および推力の時間変化パターンを選択する方法として、想定しうる発射高度、初速度、予想会合点ごとに、会合点到達時のミサイル存速と発射から会合点到達までの時間とを同時に最適化するパレート解集合あるいはその近似解の集合を算出し、その中から、個々の発射ケースにおける目標との会合条件を満たし、かつその発射ケースにおける運用上の要求に応じた解を選択することにより、目標の撃破率とミサイルシステムの即応性との両システム性能にそれぞれ任意の重みを置いた運用を可能とすることを特徴とする飛翔方法。
IPC (2件):
F41G 7/34 ,  G06N 3/00
FI (2件):
F41G7/34 ,  G06N3/00 550C
Fターム (7件):
2C014DA00 ,  2C014DA08 ,  2C014DB01 ,  2C014DC01 ,  2C014DD03 ,  2C014DD11 ,  2C014DD15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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