特許
J-GLOBAL ID:201403006351804827
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-235739
公開番号(公開出願番号):特開2014-083295
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】特殊遊技状態が発生しやすい有利状態の制御が単調になってしまい、遊技者に退屈感を与えてしまうといった問題があった。【解決手段】通常状態より小当りが発生しやすい特殊状態に特定期間制御した後に一旦特殊状態を終了させ、所定期間経過後に改めて特殊状態へ復帰する構成とした。これにより、特殊状態の一時終了中には小当りの発生頻度が低下するため、特殊状態の遊技が単調になることを防ぐことができ、遊技の興趣性を向上させることができる。【選択図】図26
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う遊技機であって、
前記識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、
第1データまたは第2データを用いて、複数の可変表示態様のうちいずれかの可変表示態様を決定する可変表示決定手段と、
所定条件が成立したことにもとづいて、前記可変表示決定手段が可変表示態様を決定するためのデータを前記第1データから前記第2データに切り替えるデータ切替手段と、
前記データ切替手段によって可変表示態様を決定するためのデータが前記第2データに切り替えられることにより遊技者にとって有利な特殊遊技状態の実行頻度を高める有利状態に制御する有利状態制御手段とを備え、
前記有利状態制御手段は、前記有利状態中に制御される期間が特定期間に達したときに、一旦該有利状態を終了した後、所定期間の経過後に再び前記有利状態に制御する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
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