特許
J-GLOBAL ID:201403006397404149

車両室内用照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小島 清路 ,  萩野 義昇 ,  平岩 康幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-238368
公開番号(公開出願番号):特開2014-088075
出願日: 2012年10月29日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】グラデーション効果が高い間接照明を実現できるとともに、乗員から導光体が直接見えてしまうことを抑制できる車両室内用照明装置を提供する。【解決手段】本装置は、天井材2の車両幅方向Qの側部に配設される車両室内用照明装置であって、天井材2の車両幅方向の側部に車両前後方向に延びて配設される被覆材5と、被覆材5と天井材2との間で被覆材5の延設方向に沿って並設される棒状の第1導光体6及び第2導光体7と、を備える。被覆材5の車両幅方向の外側端部5aには、天井材2の被覆材5を挟んで車両幅方向の外側に向かって第1導光体6の光を照射するための第1開口部15が形成され、被覆材5の車両幅方向の内側端部には、天井材2の被覆材5を挟んで車両幅方向の内側に向かって第2導光体7の光を照射するための第2開口部16が形成され、第2開口部16は、第1開口部15より狭い開口幅を有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
天井材の車両幅方向の側部に配設される車両室内用照明装置であって、 前記天井材の車両幅方向の側部に車両前後方向に延びて配設される被覆材と、 前記被覆材と前記天井材との間で前記被覆材の延設方向に沿って並設される棒状の第1導光体及び第2導光体と、を備え、 前記被覆材の車両幅方向の外側端部には、前記天井材の前記被覆材を挟んで車両幅方向の外側に向かって前記第1導光体の光を照射するための第1開口部が形成され、 前記被覆材の車両幅方向の内側端部には、前記天井材の前記被覆材を挟んで車両幅方向の内側に向かって前記第2導光体の光を照射するための第2開口部が形成され、 前記第2開口部は、前記第1開口部より狭い開口幅を有していることを特徴とする車両室内用照明装置。
IPC (1件):
B60Q 3/02
FI (1件):
B60Q3/02 C
Fターム (4件):
3K040AA02 ,  3K040CA05 ,  3K040GA01 ,  3K040GC01

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