特許
J-GLOBAL ID:201403006433512824

流体を貯蔵および送出するためのデバイスならびにかかるデバイス内に収容された圧縮ガスを貯蔵および送出するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-511937
公開番号(公開出願番号):特表2014-515339
出願日: 2012年05月22日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
本発明は、ガスおよび液体を含む流体を貯蔵および送出するためのデバイスに関する。前記デバイスは、流体を貯蔵するための少なくとも1つの容器(1)と、ガス入口(2)およびガス出口と、液体用の入口および出口と、流体を貯蔵するための容器(1)内にガスを注入するための少なくとも1つの設備(8)と、圧縮ガスを排気するためにガス出口に対して連結された少なくとも1つの排出設部(9)と、液体放出手段と、少なくとも1つのモータ群(15)とを備える。少なくとも1つのモータ群(15)は、液体入口を経由して流体を貯蔵するための容器(1)内に圧縮された液体を注入するための少なくとも1つのポンプ(17)および少なくとも1つのモータ(18)を備える。
請求項(抜粋):
ガスおよび液体を含む流体を貯蔵および送出するためのデバイスであって、 ガス収容部分および液体収容部分を備える少なくとも1つの流体貯蔵容器(1)と、 前記流体貯蔵容器(1)の前記ガス収容部分に開口した、ガス源(2)に対して連結される吸入ポート(36)および前記ガス用の排出ポート(36)と、 前記容器の前記液体収容部分に開口した、液体吸入ポート(35)および液体排出ポート(35)と、 前記流体貯蔵容器(1)内に貯蔵圧力にて圧縮ガスを注入するための、ガス源に対しておよび前記ガス吸入ポート(36)に対して連結された少なくとも1つの圧縮設備(8)と、 前記圧縮ガスを放出するための、前記ガス排出ポート(36)に対して連結された少なくとも1つの放出設備(9)と、 前記液体を放出するための手段と、 を備えるデバイスにおいて、 液体源(22、40)に対しておよび前記液体吸入ポート(35)に対して連結された少なくとも1つのモータ群(15)であって、前記液体吸入ポート(35)を通り前記流体貯蔵容器(1)内に圧縮液体を注入するために少なくとも1つのポンプ(17)および少なくとも1つのモータ(18)を備える、少なくとも1つのモータ群(15)をさらに備えることを特徴とする、デバイス。
IPC (1件):
B65D 88/06
FI (1件):
B65D88/06
Fターム (4件):
3E070AA03 ,  3E070AA12 ,  3E070AB01 ,  3E070AB31

前のページに戻る