特許
J-GLOBAL ID:201403006486580422
編織布の被覆法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 森住 憲一
, 岩木 郁子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-536203
公開番号(公開出願番号):特表2014-534354
出願日: 2012年10月16日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
被覆編織布の製造方法は、少なくとも、a)編織布基材を、少なくとも1つの塩および少なくとも1つの変性セルロースを含む水性分散体Aと接触させる工程、b)編織布基材を、ポリウレタン、ポリアクリレートおよびポリブタジエンからなる群から選択された少なくとも1つのポリマーを含む水性分散体Bと接触させる工程、およびc)編織布基材中の、または編織布基材上のポリウレタンの析出工程を含む。分散体Aの塩は、元素の周期表の第5主族の一以上の元素の有機オニウム塩である。さらに、本発明は、本発明の方法により得られる被覆編織布および被覆編織布の製造のための有機オニウム塩の使用に関する。
請求項(抜粋):
被覆編織布の製造方法であって、少なくとも以下の工程:
a)編織布基材を、少なくとも1つの塩および少なくとも1つの変性セルロースを含む水性分散体Aと接触させる工程、
b)編織布基材を、ポリウレタン、ポリアクリレートおよびポリブタジエンからなる群から選択された少なくとも1つのポリマーを含む水性分散体Bと接触させる工程、および
c)編織布基材中でのまたは編織布基材上でのポリウレタンの析出工程
を含み、分散体Aの塩は、元素の周期表の第5主族の一以上の元素の有機オニウム塩であることを特徴とする、方法。
IPC (5件):
D06M 13/463
, D06N 3/14
, D06M 15/09
, D06M 13/328
, C08J 7/02
FI (7件):
D06M13/463
, D06N3/14 101
, D06N3/14
, D06M15/09
, D06M13/328
, C08J7/02 Z
, C08J7/02
Fターム (40件):
4F055AA01
, 4F055BA02
, 4F055BA11
, 4F055CA18
, 4F055EA02
, 4F055EA03
, 4F055EA22
, 4F055EA23
, 4F055EA24
, 4F055FA03
, 4F055FA15
, 4F055FA39
, 4F055FA40
, 4F055GA04
, 4F055GA05
, 4F055GA08
, 4F055HA20
, 4F073AA28
, 4F073BA04
, 4F073BA18
, 4F073BA28
, 4F073BA45
, 4F073BA52
, 4F073EA02
, 4F073EA11
, 4F073EA62
, 4F073EA65
, 4F073EA74
, 4F073GA01
, 4L033AA01
, 4L033AA04
, 4L033AB05
, 4L033AB06
, 4L033BA46
, 4L033BA86
, 4L033BA87
, 4L033CA05
, 4L033CA12
, 4L033CA18
, 4L033CA50
引用特許: