特許
J-GLOBAL ID:201403006518225514

マルチレーン伝送方法およびそれを適用した装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-179471
公開番号(公開出願番号):特開2014-039108
出願日: 2012年08月13日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】本発明は、複数のデータ系列がそれぞれマッピングされた複数の伝送フレームに対し、複数の異なる物理チャネルを用いるマルチレーン伝送を可能にすることを目的とする。【解決手段】本発明のマルチレーン伝送システムは、送信器100は、複数のデータ系列のうちの1つのデータ系列の伝送フレームの同期用信号を各伝送レーンにおけるレーン同期用信号および伝送レーン識別用信号として用い、各データ系列の伝送フレームを各伝送レーンにマッピングし、各伝送レーンにマッピングされた伝送フレームを、伝送レーンごとに異なる物理チャネルで伝送し、受信器200は、物理チャネルごとに受信した信号に含まれる1つのデータ系列の伝送フレームの同期用信号を用いて伝送レーン同期と伝送レーン識別を行い、各伝送フレームを各伝送レーンに分離してデマッピングする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のデータ系列が複数の伝送レーンにそれぞれマッピングされた伝送フレームを、複数の物理チャネルを用いて伝送するマルチレーン伝送方法であって、 前記複数のデータ系列のうちの1つのデータ系列の伝送フレームの同期用信号を各伝送レーンにおけるレーン同期用信号および伝送レーン識別用信号として用い、各データ系列の前記伝送フレームを各伝送レーンにマッピングするマッピング手順と、 各伝送レーンにマッピングされた伝送フレームをデータ系列間で時間多重する多重化手順と、 を順に有することを特徴とするマルチレーン伝送方法。
IPC (4件):
H04J 3/06 ,  H04J 3/00 ,  H04B 10/50 ,  H04B 10/60
FI (4件):
H04J3/06 Z ,  H04J3/00 Q ,  H04B9/00 500 ,  H04B9/00 600
Fターム (16件):
5K028AA01 ,  5K028AA06 ,  5K028AA17 ,  5K028BB08 ,  5K028CC01 ,  5K028KK01 ,  5K028MM16 ,  5K028NN01 ,  5K102AA63 ,  5K102AD01 ,  5K102AD11 ,  5K102AD15 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102RD01 ,  5K102RD25
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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