特許
J-GLOBAL ID:201403006712584010
サーバ装置、安否応答方法、及びコンピュータプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-213618
公開番号(公開出願番号):特開2014-067341
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】見守る人からの安否確認情報に応答するために、見守られる人が送信すべき安否応答情報に係る負担の低減を図る。【解決手段】サーバ装置2は、複数の見守る人K1〜Kxと見守られる人M1との間で送受される各種情報を中継しており、1人の見守る人が送る安否確認情報を見守られる人M1の元へ送信し、それに対して、見守られる人Mから安否応答情報が返信されてくると、その安否応答情報を、1人の見守る人の元へ送信すると共に、メモリに記憶しておく。その後、他の見守る人から安否確認情報が送信されてくると、その安否確認情報を見守られる人M1の元へ送信しないで、記憶していた安否応答情報を読み出して、他の見守る人の元へ送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
見守る人からの安否確認情報に応じた見守られる人の安否応答情報を、見守る人に係る送信先へ送信する処理を行うサーバ装置において、
複数の見守る人の中の一の見守る人からの安否確認情報を受信した場合、受信した安否確認情報を見守られる人に係る送信先へ送信する処理を行う手段と、
前記安否確認情報の送信に応じて、見守られる人からの安否応答情報を受信した場合、受信した安否応答情報を一の見守る人に係る送信先へ送信する処理を行う手段と、
受信した安否応答情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶した安否応答情報を読み出す情報読出手段と、
前記情報読出手段が読み出した安否応答情報を、複数の見守る人の中の他の見守る人に係る送信先へ送信する処理を行う安否応答送信手段と
を備えることを特徴とするサーバ装置。
IPC (3件):
G08B 25/04
, G08B 21/02
, H04M 11/00
FI (3件):
G08B25/04 K
, G08B21/02
, H04M11/00 301
Fターム (34件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086DA02
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB11
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE06
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF16
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5C087GG30
, 5C087GG40
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K201BA02
, 5K201BA19
, 5K201CB05
, 5K201CB07
, 5K201CB10
, 5K201CB13
, 5K201CC02
, 5K201CC04
, 5K201ED05
, 5K201ED08
, 5K201ED09
, 5K201EF09
引用特許: