特許
J-GLOBAL ID:201403007040664874

伝熱管の補修装置及び方法並びに蒸気発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-184518
公開番号(公開出願番号):特開2014-040981
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】伝熱管の補修装置及び方法並びに蒸気発生器において、伝熱管の振動を適正に抑制することができる。【解決手段】可撓性を有して伝熱管66の内部に挿入可能なワイヤ111と、このワイヤ111における長手方向の所定の位置に固定されるスリーブ112と、このスリーブ112におけるワイヤ111の長手方向の前後に設けられて伝熱管66の内面を押圧可能な一対の押圧部材113,114と、押圧部材113,114を伝熱管の内面を押圧する押圧位置と伝熱管の内面から離間する離間位置とに移動可能な操作部材115,116とを設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
可撓性を有して伝熱管の内部に挿入可能な索状部材と、 前記索状部材における長手方向の所定の位置に固定されるスリーブと、 前記スリーブにおける前記索状部材の長手方向の前後に設けられて前記伝熱管の内面を押圧可能な一対の押圧部材と、 前記押圧部材を前記伝熱管の内面を押圧する押圧位置と前記伝熱管の内面から離間する離間位置とに移動可能な操作部材と、 を有することを特徴とする伝熱管の補修装置。
IPC (6件):
F22B 37/02 ,  F28F 9/013 ,  F28F 9/00 ,  G21C 19/02 ,  F22B 1/16 ,  F16L 55/16
FI (6件):
F22B37/02 E ,  F28F9/00 311H ,  F28F9/00 A ,  G21C19/02 Y ,  F22B1/16 C ,  F16L55/16
Fターム (3件):
3H025EA01 ,  3H025EB21 ,  3H025ED02

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