特許
J-GLOBAL ID:201403007075721811

コールセンタサーバ、コールセンタシステム、コールセンタサーバの制御方法及びコールセンタサーバプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 工藤 宣幸 ,  若林 裕介 ,  吉田 倫太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-247124
公開番号(公開出願番号):特開2014-096695
出願日: 2012年11月09日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】 積滞呼情報のオペレータへの提示を十分に機能させることができるコールセンタサーバを提供する。【解決手段】 オペレータに係る発着信の履歴データを格納しておき、積滞呼が生じたとき、その着信情報に基づいて履歴データを検索し、担当オペレータを特定できるか否かを判別する。担当オペレータを特定できるときにはそのオペレータに係る積滞呼とし、担当オペレータを特定できないときにはグループに係る積滞呼とし、積滞呼情報を管理する。これにより、オペレータ単位の積滞呼情報もオペレータに提示できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のオペレータ端末と接続するコールセンタサーバにおいて、 積滞呼の発生、消滅などの状況を監視する積滞呼状況監視手段と、 積滞呼毎に、着信情報と、グループ若しくはオペレータが該当する担当者に係る担当識別子とを少なくとも記述している一次積滞呼情報を管理している第1の管理情報格納手段と、 各オペレータに係る発着信の履歴データを格納している発着信履歴格納手段と、 積滞呼が新たに発生したときに、その着信情報に基づいて、上記発着信履歴格納手段の格納内容を検索し、いずれかのオペレータが対応した履歴情報がある場合には、担当識別子にそのオペレータの識別子を記述した一次積滞呼情報を上記第1の管理情報格納手段に追加させ、検索で該当する履歴情報を発見できない場合には、着信情報に予め対応付けられているグループの識別子を担当識別子に記述した一次積滞呼情報を上記第1の管理情報格納手段に追加させる積滞呼情報管理手段と、 いずれかのオペレータ端末から、識別子でオペレータを特定した積滞呼情報の取得要求があった際に、特定されたオペレータに係る提示用積滞呼情報を形成して、所定のオペレータ端末に通知する積滞呼情報通知手段と を備えることを特徴とするコールセンタサーバ。
IPC (1件):
H04M 3/51
FI (1件):
H04M3/51
Fターム (14件):
5K201AA05 ,  5K201BA11 ,  5K201BA14 ,  5K201CB12 ,  5K201CB16 ,  5K201CC03 ,  5K201CC10 ,  5K201DC04 ,  5K201EC03 ,  5K201EC04 ,  5K201EC06 ,  5K201ED10 ,  5K201EE07 ,  5K201EF10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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