特許
J-GLOBAL ID:201403007086354306
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-247097
公開番号(公開出願番号):特開2014-096274
特許番号:特許第5536179号
出願日: 2012年11月09日
公開日(公表日): 2014年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 互いに係合する第1及び第2のコネクタ端子を備え、
前記第1のコネクタ端子は、
中空円筒状のプラグ、
前記プラグの円筒の外壁上に配置され、直流電流のプラス電流及びマイナス電流のいずれか一方が外部からそれぞれ供給される第1及び第2の入力電極、
前記プラグの円筒の外壁上に配置された第1の外側電極、
前記プラグの中空の内側に配置された第1の内側電極、
前記プラグの円筒の外壁上に配置され、かつ、前記第1の内側電極と電気的に接続されたプラグ側反転用電極、
前記プラグの外側に嵌合して前記プラグの長さ方向に摺動可能な円筒状のプラグカバー、及び、
前記プラグカバーの内壁上に配置される電極群であって、前記プラグカバーが前記プラグ上の位置P1にあるとき、前記第1の入力電極から前記第1の外側電極に至る導通路と、前記第2の入力電極から前記プラグ側反転用電極に至る導通路とを形成するようにして前記プラグの外壁上の電極の一部と接触する一方、前記プラグカバーが前記プラグ上に前記位置P1とは異なる位置P2にあるとき、前記第1の入力電極から前記プラグ側反転用電極に至る導通路と、前記第2の入力電極から前記第1の外側電極に至る導通路とを形成するようにして前記プラグの外壁上の電極と接触する電極群からなるプラグカバー側反転用電極
を備え、
前記第2のコネクタ端子は、
前記第1のコネクタ端子と係合したときに、前記第1の外側電極と接触する第2の外側電極、及び、
前記第1のコネクタ端子と係合したときに、前記第1の内側電極と接触する第2の内側電極
を備える
ことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 24/38 ( 201 1.01)
, H01R 29/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01R 24/38
, H01R 29/00 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-090462
出願人:富士写真フイルム株式会社
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複合ジャック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-156244
出願人:SMK株式会社
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スイッチ付同軸コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-120507
出願人:エスエムケイ株式会社
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