特許
J-GLOBAL ID:201403007158960680
液体噴射装置、液体噴射方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-267450
公開番号(公開出願番号):特開2014-054855
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】被液体噴射媒体の種類毎の性質を考慮してキャリッジ移動モードを選択する液体噴射装置を提供すること。【解決手段】液体噴射装置は、今回の移動におけるキャリッジの停止位置が、被液体噴射媒体の幅方向における大きさに基づいて幅方向における所定の位置に決められる第1キャリッジ移動モードと、今回の移動における液体噴射データおよび次回の移動における液体噴射データの少なくとも一方に基づいて今回の移動における前記キャリッジの停止位置が決められる第2キャリッジ移動モードと、を有しており、被液体噴射媒体の種類に応じて(S1)前記第1キャリッジ移動モードおよび前記第2キャリッジ移動モードの一を選択(S4、S5)して液体噴射を実行する構成であることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ノズルを有し、液体噴射データに基づいて被液体噴射媒体に対して前記ノズルから液体を噴射する液体噴射ヘッドと、
該液体噴射ヘッドを有し、被液体噴射媒体の幅方向へ移動するキャリッジと、
今回(n回目)の移動における前記キャリッジの停止位置を、前記ノズルと被液体噴射媒体の幅方向側端とが対向しない位置とする第1キャリッジ移動モードと、前記ノズルと被液体噴射媒体の幅方向側端とが対向する位置を含む第2キャリッジ移動モードと、を有し、前記被液体噴射媒体において、粉状物が発生しやすい被液体噴射媒体と粉状物が発生しにくい被液体噴射媒体に応じて前記第1キャリッジ移動モードおよび前記第2キャリッジ移動モードの一を選択する制御部と、を備える液体噴射装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 101Z
, B41J29/38 Z
Fターム (16件):
2C056EA14
, 2C056EA18
, 2C056EB13
, 2C056EB45
, 2C056EB58
, 2C056EC11
, 2C056EC34
, 2C056EC35
, 2C056EC80
, 2C056FA10
, 2C061AQ05
, 2C061AR01
, 2C061AS02
, 2C061HJ05
, 2C061HK07
, 2C061HN15
引用特許:
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