特許
J-GLOBAL ID:201403007201863350
全固体薄膜電池の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-539385
公開番号(公開出願番号):特表2014-534592
出願日: 2012年10月30日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
全固体薄膜電池を製造するための方法であって、全固体薄膜電池、及びアノード材料の膜、固体電解質材料およびカソード材料の膜を含む電池の製造方法は、これらの3枚の膜の各々を電気泳動法を用いて堆積し、アノード膜とカソード膜はそれぞれ導電性基板、好ましくは薄い金属シート又は帯状物、又は金属化された絶縁シート又は帯状物又は膜上に堆積され、前記導電性基板又は導電性部材は電池の集電体として使用可能であり、電解質膜は、アノード及び/又はカソード膜上に堆積され、また、積層構造の「集電体/アノード/電解質/カソード/集電体」タイプの少なくとも1つの電池を形成するように、シート又は帯状物が積層される前記少なくとも一つの工程を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
全固体薄膜電池を製造するための方法であって、
前記電池は、アノード材料の膜(アノード膜)、固体電解質材料の膜(電解質膜)及びカソード材料の膜(カソード膜)を有し、
・これらの3枚の膜の各々を電気泳動法を用いて堆積させる工程、
・前記アノード膜と前記カソード膜は、導電性基板、好ましくは薄い金属シートまたは帯状物、または金属化された絶縁性のシート又は帯状物又は膜上にそれぞれ堆積され、前記導電性基板又は導電性の部材は電池の集電体として作用することができ、
・前記電解質膜は、前記アノード及び/又は前記カソード膜上に堆積され、
前記方法は、「集電体/アノード/電解質/カソード/集電体」タイプの積層構造の少なくとも1つの電池を形成するように、前記シート又は帯状物が積層される少なくとも一つの工程を含む。
IPC (11件):
H01M 10/058
, H01M 10/056
, H01M 4/66
, H01M 2/02
, H01M 4/139
, H01M 4/505
, H01M 4/525
, H01M 4/58
, H01M 4/48
, H01M 10/052
, H01M 4/62
FI (11件):
H01M10/0585
, H01M10/0562
, H01M4/66 A
, H01M2/02 Z
, H01M4/139
, H01M4/505
, H01M4/525
, H01M4/58
, H01M4/48
, H01M10/052
, H01M4/62 Z
Fターム (62件):
5H011AA02
, 5H011CC01
, 5H011CC06
, 5H017AA04
, 5H017AS02
, 5H017BB16
, 5H017CC01
, 5H017EE05
, 5H017HH03
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK01
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AM12
, 5H029BJ12
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ14
, 5H029CJ22
, 5H029CJ25
, 5H029CJ28
, 5H029DJ07
, 5H029EJ01
, 5H029HJ04
, 5H029HJ05
, 5H029HJ10
, 5H029HJ14
, 5H029HJ19
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CA02
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA11
, 5H050CB01
, 5H050CB02
, 5H050CB03
, 5H050DA08
, 5H050DA10
, 5H050EA14
, 5H050FA02
, 5H050GA02
, 5H050GA03
, 5H050GA15
, 5H050GA22
, 5H050GA25
, 5H050GA27
, 5H050HA04
, 5H050HA05
, 5H050HA10
, 5H050HA14
, 5H050HA19
引用特許:
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