特許
J-GLOBAL ID:201403007256553368

穿刺支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人東京国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-232050
公開番号(公開出願番号):特開2014-111083
出願日: 2013年11月08日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】穿刺対象に対して安全に穿刺する複数の穿刺経路の候補領域を表示するとともに、体表画像上の穿刺刺入点の候補領域を表示することができる穿刺支援装置を提供する。【解決手段】本実施形態に係る穿刺支援装置は、表示手段と、3次元のボリュームデータを取得するボリュームデータ取得手段と、前記取得したボリュームデータにおいて穿刺対象を設定する穿刺対象設定手段と、前記取得したボリュームデータにおいて体表画像上の穿刺可能領域を設定する穿刺可能領域設定手段と、前記設定された体表画像上の穿刺可能領域から前記穿刺対象までの穿刺経路を抽出する穿刺経路抽出手段と、前記抽出された穿刺経路の安全度を算出する安全度算出手段と、前記算出された安全度に基づいて、前記穿刺対象に穿刺する穿刺刺入点の候補領域を設定し、その候補領域を前記表示手段に表示させる刺入点候補領域表示制御手段と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
表示手段と、 3次元のボリュームデータを取得するボリュームデータ取得手段と、 前記取得したボリュームデータにおいて穿刺対象を設定する穿刺対象設定手段と、 前記取得したボリュームデータにおいて体表から前記設定された穿刺対象まで到達する体表画像上の穿刺可能領域を設定する穿刺可能領域設定手段と、 前記設定された体表画像上の穿刺可能領域から前記穿刺対象までの穿刺経路を抽出する穿刺経路抽出手段と、 前記抽出された穿刺経路の安全度を算出する安全度算出手段と、 前記算出された安全度に基づいて、前記穿刺可能領域をグループに分けて、その所定のグループに属する穿刺可能領域において前記穿刺対象に穿刺する穿刺刺入点の候補領域を設定し、その候補領域を前記表示手段に表示させる刺入点候補領域表示制御手段と、 を備える穿刺支援装置。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  A61B 6/03 ,  A61B 5/055
FI (5件):
A61B8/00 ,  A61B6/03 360G ,  A61B6/03 360D ,  A61B5/05 380 ,  A61B5/05 390
Fターム (39件):
4C093AA22 ,  4C093AA25 ,  4C093CA15 ,  4C093CA33 ,  4C093DA02 ,  4C093FD12 ,  4C093FF16 ,  4C093FF22 ,  4C093FF28 ,  4C093FF42 ,  4C093FF46 ,  4C093FG01 ,  4C093FH07 ,  4C096AA20 ,  4C096AB36 ,  4C096AB46 ,  4C096AB50 ,  4C096DA15 ,  4C096DC19 ,  4C096DC23 ,  4C096DC28 ,  4C096DC36 ,  4C096DC37 ,  4C096DD07 ,  4C096DE07 ,  4C601BB03 ,  4C601FF03 ,  4C601FF15 ,  4C601JC20 ,  4C601JC32 ,  4C601JC33 ,  4C601JC37 ,  4C601KK02 ,  4C601KK22 ,  4C601KK24 ,  4C601KK31 ,  4C601LL14 ,  4C601LL21 ,  4C601LL33

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