特許
J-GLOBAL ID:201403007383302927

像振れ補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-063127
公開番号(公開出願番号):特開2014-190983
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】大型化することなく可動部材の光軸に直交する面内での回転を制限することが可能な像振れ補正装置を提供することである。【解決手段】防振光学素子を保持する可動枠と、支持部材を介して前記可動枠を光軸に直交する平面上で移動可能に支持する固定枠と、前記可動枠を光軸に直交する第1の方向に駆動する第1の駆動手段と、前記可動枠を光軸に直交する第2の方向に駆動する第2の駆動手段と、前記第1の方向の駆動規制のための第1の位置決め機構と、前記第2の方向の駆動規制のための第2の位置決め機構を有する像振れ補正装置であって、前記第1と第2の位置決め部は前記可動枠の回転を制限し、前記第1と第2の位置決め部を結んだ直線に対して光軸を挟んで反対側に前記可動枠の回転を制限する回転制限機構を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
防振光学素子を保持する可動枠と、 支持部材を介して前記可動枠を光軸に直交する平面上で移動可能に支持する固定枠と、 前記可動枠を光軸に直交する第1の方向に駆動する第1の駆動手段と、 前記可動枠を光軸に直交する第2の方向に駆動する第2の駆動手段と、 固定枠に対する可動枠の前記第1の方向の駆動規制のための第1の位置決め機構と、 固定枠に対する可動枠の前記第2の方向の駆動規制のための第2の位置決め機構を有するとともに、 前記第1と第2の位置決め機構は前記可動枠の回転を制限し、 前記第1と第2の位置決め機構を結んだ直線に対して光軸を挟んで反対側に前記可動枠の回転を制限する回転制限機構を有することを特徴とする像振れ補正装置。
IPC (5件):
G03B 5/00 ,  G02B 7/04 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H02K 7/06
FI (5件):
G03B5/00 F ,  G02B7/04 E ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 D ,  H02K7/06 A
Fターム (14件):
2H044BE02 ,  2H044BE09 ,  2K005AA05 ,  2K005CA02 ,  2K005CA14 ,  2K005CA23 ,  5C122EA41 ,  5C122HA82 ,  5H607BB01 ,  5H607BB10 ,  5H607BB14 ,  5H607CC03 ,  5H607DD16 ,  5H607EE53

前のページに戻る