特許
J-GLOBAL ID:201403007585896870

調節可能な移植片の取り付け

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-541185
公開番号(公開出願番号):特表2014-533174
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
移植片取付装置(100)は、基台部材(200)と、ラチェット機構と、移植片接続要素(206)とを備える。ラチェット機構は、ラック部材(204)と、ラック部材に連結された爪部材(202)とを備える。ラック部材は、第1の端部と、第2の端部と、第1の端部と第2の端部との間の歯(214)とを有する。基台部材は、第1の端部に連結される。爪部材は、ラック部材および基台部材に対する爪部材の移動が、ラック部材の第1の端部に向かう第1の方向において自由である一方、ラック部材の第2の端部に向かう第2の方向において制限されるように、ラック部材の歯と噛み合うように構成される。移植片接続要素は、爪部材に連結されており、移植片に取り付けるように構成される。
請求項(抜粋):
基台部材と、 第1の端部、第2の端部、および、前記第1の端部と前記第2の端部との間の歯を備え、前記基台部材が前記第1の端部に連結されたラック部材、および、 前記ラック部材に連結された爪部材であって、前記ラック部材および前記基台部材に対する爪部材の移動が、前記ラック部材の前記第1の端部に向かう第1の方向において自由である一方、前記ラック部材の前記第2の端部に向かう、前記第1の方向と反対である第2の方向において制限されるように、前記ラック部材の前記歯と噛み合うように構成された爪部材 を備えるラチェット機構と、 前記爪部材に連結されており、移植片に取り付けるように構成された移植片接続要素と を備えた移植片取付装置。
IPC (1件):
A61F 2/08
FI (1件):
A61F2/08
Fターム (7件):
4C097AA21 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC12 ,  4C097CC18 ,  4C097CC19

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