特許
J-GLOBAL ID:201403007737919366

信号処理装置及びプログラム、並びに、通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 工藤 宣幸 ,  若林 裕介 ,  吉田 倫太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-169560
公開番号(公開出願番号):特開2014-007752
出願日: 2013年08月19日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】 通信セッションに係る処理仕様が異なる通信装置間での通信セッション変更処理を実現する。【解決手段】 本発明は、複数の通信装置と、通信装置間を流れるパケットを処理する信号処理装置とを備える通信システムに関する。そして、信号処理装置は、送信側通信装置からパケットを受信する手段と、受信パケットを、そのまま又はパケット加工手段により加工して、その宛先の受信側通信装置へ送信する手段とを備え、パケット加工手段は、第1の送信側通信装置と受信側通信装置との間を接続する通信セッションが確立されている状態から、通信セッションが、第2の送信側通信装置と上記受信側通信装置との間の接続に遷移した場合に、受信側通信装置へ送信されるパケットの内容に係る連続性を保持するように、第2の送信側通信装置から受信した受信パケットを加工することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信側通信装置からパケットを受信するパケット受信手段と、 上記パケット受信手段が受信した受信パケットを、そのまま、又は、パケット加工手段により加工して、その宛先の受信側通信装置へ送信するパケット処理手段とを備え、 上記パケット加工手段は、第1の送信側通信装置と受信側通信装置との間を接続する通信セッションが確立されている状態から、上記セッションが、第2の送信側通信装置と上記受信側通信装置との間の接続に遷移した場合に、上記受信側通信装置へ送信されるパケットの内容に係る連続性を保持するように、上記第2の送信側通信装置から受信した受信パケットを加工する ことを特徴とする信号処理装置。
IPC (3件):
H04M 3/00 ,  H04M 11/00 ,  H04L 12/70
FI (3件):
H04M3/00 B ,  H04M11/00 302 ,  H04L12/70 E
Fターム (16件):
5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HC13 ,  5K030HD06 ,  5K030KA01 ,  5K030LB02 ,  5K030LB19 ,  5K201BC17 ,  5K201CA02 ,  5K201CB15 ,  5K201CC01 ,  5K201CD09 ,  5K201DA08 ,  5K201DA10 ,  5K201EC06 ,  5K201ED02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 音声IPパケット交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-304742   出願人:沖電気工業株式会社
  • 交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-305724   出願人:沖電気工業株式会社
  • 冗長化ゲートウェイシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-197425   出願人:沖電気工業株式会社, 株式会社沖コムテック

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