特許
J-GLOBAL ID:201403007937294751
開閉バルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118557
公開番号(公開出願番号):特開2014-234802
出願日: 2013年06月05日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】これまで必要であったシャフトを無くすことができるので、部品点数の削減並びにコストの低下を図ることができる開閉バルブを提供する。【解決手段】本発明に係る開閉バルブ1では、バルブ支持部材7には、バルブ弁8に設けられた一対のフランジ20、21に形成される貫通孔22、23に差し込んで該バルブ弁8を揺動可能に保持すると共に、コイルばね9の胴体部分26に両側から差し込んで該コイルばね9を保持する、一対の保持突起部16、17を相対向するフランジ部14、15に互いに内向きに突出させて形成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マフラー(2)に設けられたガス通路(4)を、排気圧力に応じて閉じた状態と開いた状態に開閉する開閉バルブ(1)において、
前記マフラー(2)に固定されるバルブ支持部材(7)と、
前記バルブ支持部材(7)に揺動可能に取り付けられ、前記ガス通路(4)を開閉するバルブ弁(8)と、
前記バルブ弁(8)を、前記ガス通路(4)を閉じる方向に付勢するコイルばね(9)とを備えており、
前記バルブ支持部材(7)には、前記バルブ弁(8)に設けられた一対のフランジ(20、21)に形成される貫通孔(22、23)に差し込んで該バルブ弁(8)を揺動可能に保持すると共に、前記コイルばね(9)の胴体部分(26)に両側から差し込んで該コイルばね(9)を保持する、一対の保持突起部(16、17)を相対向するフランジ部(14、15)に互いに内向きに突出させて形成されている
ことを特徴とする開閉バルブ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3G004AA01
, 3G004BA01
, 3G004DA06
, 3G004DA24
, 3G004EA02
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