特許
J-GLOBAL ID:201403008410941399

カクテルベースの容器詰アルコール飲料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  堀内 真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-116164
公開番号(公開出願番号):特開2014-233244
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】飲料調製用高濃度アルコール飲料液と、アルコール飲料調製用希釈飲料液とを飲料容器に別個に収納し、飲用時に、該飲料液を混和可能に収納した容器詰アルコール飲料において、該容器詰アルコール飲料の飲用時の混和を容易にして、混和・均質化されたアルコール飲料の調製を可能とし、均質化・調和された新鮮なカクテルの味覚を楽しむことを可能とした、カクテルベースの容器詰アルコール飲料を提供すること。【解決手段】アルコール濃度12〜95質量%の飲料調製用高濃度アルコール飲料液と、低濃度アルコール飲料溶液又は非アルコール飲料溶液からなるアルコール飲料調製用希釈飲料液とを、飲料容器に別個に収納し、飲用時に、該飲料液を混和可能に収納した、カクテルベースの容器詰アルコール飲料において、混和するそれぞれの飲料液の比重差を5%の範囲内になるように調整することにより、飲用時の飲料液の混和を容易にし、均質化・調和された新鮮なカクテルの味覚を楽しむことを可能とした、カクテルベースの容器詰アルコール飲料を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルコール濃度12〜95質量%の飲料調製用高濃度アルコール飲料液(A)と、該高濃度アルコール飲料液を混和、希釈してアルコール飲料を調製するための低濃度アルコール飲料溶液又は非アルコール飲料溶液からなるアルコール飲料調製用希釈飲料液(B)とを、飲料容器に別個に収納し、飲用時に、該飲料調製用高濃度アルコール飲料液(A)と、アルコール飲料調製用希釈飲料液(B)とを混和可能に収納した、カクテルベースの容器詰アルコール飲料において、混和するそれぞれの飲料液の比重差を5%の範囲内になるように調整することを特徴とする飲用時の飲料液の混和を容易にしたカクテルベースの容器詰アルコール飲料。
IPC (1件):
C12G 3/04
FI (1件):
C12G3/04
Fターム (2件):
4B015LG01 ,  4B015LP02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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