特許
J-GLOBAL ID:201403008649550375

3相整流器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-040078
公開番号(公開出願番号):特開2014-168367
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】キャリアの周期と6つの区間の各周期とを同期させることができる3相整流器を得ること。【解決手段】3相整流器は、3相交流電源から入力される3相交流電力を直流電力に変換する3相整流器であって、前記3相交流電源からの各相の入力をON/OFFする双方向スイッチ回路と、前記3相交流電力における各相の電圧の大小関係に応じて相電圧の周期が区分された6つの区間に応じて、前記双方向スイッチ回路をスイッチング制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記3相交流電力に対応した基準信号に応じて、相電圧の周波数に6の整数倍をかけた周波数を有するキャリア用クロックを発生させるPLL回路と、前記発生されたキャリア用クロックに同期して、キャリアを発生するキャリア発生部と、前記発生されたキャリアを用いて、前記双方向スイッチ回路のスイッチングパターンを発生するスイッチングパターン発生部とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3相交流電源から入力される3相交流電力を直流電力に変換する3相整流器であって、 前記3相交流電源からの各相の入力をON/OFFする双方向スイッチ回路と、 前記3相交流電力における各相の電圧の大小関係に応じて相電圧の周期が区分された6つの区間に応じて、前記双方向スイッチ回路をスイッチング制御する制御部と、 を備え、 前記制御部は、 前記3相交流電力に対応した基準信号に応じて、相電圧の周波数に6の整数倍をかけた周波数を有するキャリア用クロックを発生させるPLL回路と、 前記発生されたキャリア用クロックに同期して、キャリアを発生するキャリア発生部と、 前記発生されたキャリアを用いて、前記双方向スイッチ回路のスイッチングパターンを発生するスイッチングパターン発生部と、 を有する ことを特徴とする3相整流器。
IPC (1件):
H02M 7/12
FI (3件):
H02M7/12 B ,  H02M7/12 F ,  H02M7/12 M
Fターム (10件):
5H006CA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC01 ,  5H006CC02 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H006DC04 ,  5H006DC05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 3相整流器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-110435   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 特開昭57-017005
  • 特開昭59-047975
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審査官引用 (4件)
  • 3相整流器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-110435   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 特開昭57-017005
  • 特開昭59-047975
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