特許
J-GLOBAL ID:201403008849315346
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-120312
公開番号(公開出願番号):特開2014-238949
出願日: 2013年06月07日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】電線カバーの装着を円滑に行うことができるようにする。【解決手段】コネクタハウジング1の背面に装着される電線カバー2と、この電線カバー2の側面に形成され外方へ撓み変形可能なロック部7と、コネクタハウジング1の側壁に突出形成されロック部7と弾性係止可能なロック受け部5と、コネクタハウジング1の側壁に設けられたリブ9と、電線カバー2の側面に設けられてリブ9によって押さえられる被押さえ面28Aを有した被押さえ部27とを備え、電線カバー2の装着の際には被押さえ部27が撓み変形する前に、リブ9と被押さえ面28Aとが当接可能な開き止め状態となる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
背面から電線が引き出されたコネクタハウジングと、
前記コネクタハウジングの背面側に装着され内部に前記電線を収容しつつ前記電線の配索方向を所定方向に矯正する電線カバーと、
前記電線カバーの側面に形成され外方へ撓み変形可能なロック部と、
前記コネクタハウジングの側壁に突出形成され前記電線カバーが装着される際に、前記ロック部を外方へ撓ませた後に弾性復帰させて前記ロック部と係止するロック受け部と、
前記電線カバーの側面と前記コネクタハウジングの側壁のいずれか一方に設けられた開き止め部と、
前記電線カバーの側面と前記コネクタハウジングの側壁のいずれか他方に設けられ前記電線カバーが前記コネクタハウジングに装着された状態で、前記開き止め部に当接して前記ロック部が前記係止を解除する方向に変位するのを規制する被押さえ部と、を備え、
前記電線カバーの装着に際し前記ロック部が撓み変形することに伴って、前記電線カバーの側面のうち前記開き止め部か前記被押さえ部のいずれかが設けられた部位が撓み変形する前に、前記開き止め部と前記被押さえ部とが当接可能な状態となる構成であることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/56
, H01R 13/629
, H01R 13/639
FI (3件):
H01R13/56
, H01R13/629
, H01R13/639 Z
Fターム (15件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FC02
, 5E021FC09
, 5E021FC31
, 5E021FC36
, 5E021HB03
, 5E021HB04
, 5E021HB05
, 5E021HB11
, 5E021HC08
, 5E021HC31
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