特許
J-GLOBAL ID:201403009054252130
Fraxinusexcelsior種子の抽出物とその治療適用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-191394
公開番号(公開出願番号):特開2014-012723
出願日: 2013年09月17日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】Fraxinus excelsior種子の抽出物とその治療適用の提供。【解決手段】脂肪の合成を阻止すること、PPAR-アルファを活性化すること、血糖降下活性を増大させること、体重を減少させること、高インスリン血症にならないよう空腹時血漿インスリンレベルを調整すること、およびインスリン感受性を促進し、有益な急性のインスリン分泌効果を生じさせることによって、ヒトを含む対象の治療処置のために投与することができるFraxinus excelsiorの種子の抽出物。Fraxinus excelsiorの種子の抽出物は、特に、単離された化合物である(2S,3E,4S)2H-ピラン-4-酢酸-3-エチリデン-2-[(6-O-β-D-グルコピラノシル-β-D-グルコピラノシル)オキシ]-3,4-ジヒドロ-5-(メトキシカルボニル)メチルエステルなどを含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
GI3またはオレオシドジメチルエステルを含むFraxinus excelsiorの種子の抽出物を含む、PPAR-アルファ受容体の活性化による状態の処置において使用するための組成物。
IPC (5件):
A61K 36/00
, A61K 36/18
, A61P 3/00
, A61P 3/10
, A61K 31/704
FI (5件):
A61K35/78 X
, A61K35/78 C
, A61P3/00
, A61P3/10
, A61K31/7048
Fターム (18件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA11
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZC21
, 4C086ZC35
, 4C086ZC41
, 4C088AB64
, 4C088AC04
, 4C088BA09
, 4C088BA10
, 4C088BA32
, 4C088NA14
, 4C088ZC21
, 4C088ZC35
, 4C088ZC41
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (10件)
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Journal of Ethnopharmacology, 2004, Vol.91, No.2-3, p.309-316
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Journal of Ethnopharmacology, 2004, Vol.94, No.1, p.149-154
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Fitoterapia, 200702, Vol.78, No.2, p.85-106
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Polygluosidic metabolites of Oleaceae. The chain sequence of oleoside aglucon, tyrosol, and glu
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Journal of Ethnopharmacology, 2004, Vol.91, No.2-3, p.309-316
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Journal of Ethnopharmacology, 2004, Vol.94, No.1, p.149-154
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Fitoterapia, 200702, Vol.78, No.2, p.85-106
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Journal of Ethnopharmacology, 2004, Vol.91, No.2-3, p.309-316
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Journal of Ethnopharmacology, 2004, Vol.94, No.1, p.149-154
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Fitoterapia, 200702, Vol.78, No.2, p.85-106
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