特許
J-GLOBAL ID:201403009083205272
駆動力伝達機構、レンズ鏡筒及びカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-114437
公開番号(公開出願番号):特開2014-234825
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】ベルトを使用する場合でも、駆動効率や耐久性を著しく下げることのない駆動力伝達機構、レンズ鏡筒及びカメラを提案する。【解決手段】本発明の駆動力伝達機構40は、モータ30により回転される第1軸34と、前記第1軸34に取り付けられて、該第1軸34と共に回転する第1回転部材41と、前記第1回転部材41の径方向に配置された第2回転部材44と、前記第1軸34と平行に前記第2回転部材44に取り付けられ、該第2回転部材44の回転により回転される第2軸42と、前記第1回転部材41の径方向であって、前記第2回転部材44が配置されている側と反対側に配置された第3回転部材45,47と、を備え、前記第1回転部材41、前記第2回転部材44及び前記第3回転部材45,47の外周と接するように掛け渡され、前記第1回転部材41の回転を前記第2回転部材に伝達する駆動力伝達ベルト46と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
モータにより回転される第1軸と、
前記第1軸に取り付けられて、該第1軸と共に回転する第1回転部材と、
前記第1回転部材の径方向に配置された第2回転部材と、
前記第1軸と平行に前記第2回転部材に取り付けられ、該第2回転部材の回転により回転される第2軸と、
前記第1回転部材の径方向であって、前記第2回転部材が配置されている側と反対側に配置された第3回転部材と、を備え、
前記第1回転部材、前記第2回転部材及び前記第3回転部材の外周と接するように掛け渡され、前記第1回転部材の回転を前記第2回転部材に伝達する駆動力伝達ベルトと、
を備える駆動力伝達機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2H044BE02
, 2H044BE05
, 2H044BE08
, 3J049AA01
, 3J049BA07
, 3J049BB22
, 3J049BC03
, 3J049BC10
, 3J049CA10
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