特許

J-GLOBAL ID：201403009114541110

端末装置

発明者： 齋藤 大輔
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (3件)： 岡田 宏之 ,  坪井 健児 ,  佐野 健一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-031633
公開番号（公開出願番号）：特開2014-160997
出願日： 2013年02月21日
公開日（公表日）： 2014年09月04日
要約：

【課題】録画予約情報を録画機器に送信することで録画機器に対して録画予約を設定できる端末装置において、端末装置で生成された録画予約情報を確実に録画機器に送信できるようにすることにより、録画予約情報を受信した録画機器で確実に録画予約を実行可能とする。【解決手段】端末装置は、録画予約情報を生成する録画予約情報生成部(23)と、録画予約情報を記憶する録画予約情報記憶部(32)を備え、録画予約情報記憶部(32)に記憶された録画予約情報を所定の録画機器に送信して所定の録画機器に録画予約を行う。そして端末装置は、所定の録画機器と通信可能に接続されたことを判定する録画機器接続判定部(21)と、所定の録画機器と通信可能に接続されたときに、録画予約情報記憶部(32)に録画予約情報が記憶されている場合、録画予約情報が記憶されていることを示す所定の通知処理を行う録画予約情報通知部(22)と、を備える。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

所定の録画機器に録画予約を設定するための録画予約情報を生成する録画予約情報生成部と、該録画予約情報を記憶する録画予約情報記憶部と、前記所定の録画機器と通信を行う通信部とを備え、前記録画予約情報記憶部に記憶された前記録画予約情報を前記通信部から前記所定の録画機器に送信して前記所定の録画機器に録画予約を行う端末装置であって、 前記所定の録画機器と通信可能に接続されたことを判定する録画機器接続判定部と、 該録画機器接続判定部により前記所定の録画機器と通信可能に接続されたことが判定されたときに、前記録画予約情報記憶部に前記録画予約情報が記憶されている場合、該録画予約情報が記憶されていることを示す所定の通知処理を行う録画予約情報通知部と、を備えることを特徴とする端末装置。

IPC (4件)：

H04N 5/76 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/173

FI (4件)：

H04N5/76 Z ,  H04N5/91 L ,  H04N5/44 D ,  H04N7/173 640

Fターム (9件)：

5C053GB06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C164TC15S ,  5C164UA04S ,  5C164UA32P ,  5C164UB72S ,  5C164UD46P ,  5C164UD52S