特許
J-GLOBAL ID:201403009337201159

電動ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 脩 ,  山本 喜一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148420
公開番号(公開出願番号):特開2014-009655
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】必要油圧以上の余分な出力を抑制して、ポンプを駆動するための電力消費を効率化し、車両ECUとポンプECUを接続する電流値信号線を削減する。【解決手段】モータの回転速度を検出するモータ回転速度検出手段と、モータの消費電流を検出するモータ消費電流検出手段と、モータ回転速度検出手段によって検出されたモータの回転速度とモータ消費電流検出手段によって検出されたモータの消費電流に基づいて、リリーフバルブの作動開始点を検出するリリーフバルブ作動開始点検出手段と、リリーフバルブ作動開始点検出手段が検出した作動開始点におけるモータの回転速度及びモータの消費電流の少なくとも一方に基づいて、モータの回転速度及びモータに供給する電流の少なくとも一方を制御するモータ制御手段と、を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
流体を送給するポンプ本体と、前記ポンプ本体を駆動するモータを有する電動ポンプであって、 リリーフバルブによって前記ポンプ本体が吐出する流体の吐出圧が調圧され、 前記モータの回転速度を検出するモータ回転速度検出手段と、 前記モータの消費電流を検出するモータ消費電流検出手段と、 前記モータ回転速度検出手段によって検出された前記モータの回転速度と前記モータ消費電流検出手段によって検出された前記モータの消費電流に基づいて、前記リリーフバルブの作動開始点を検出するリリーフバルブ作動開始点検出手段と、 前記リリーフバルブ作動開始点検出手段が検出した前記作動開始点における前記モータの回転速度及び前記モータの消費電流の少なくとも一方に基づいて、前記モータの回転速度及び前記モータに供給する電流の少なくとも一方を制御するモータ制御手段と、を更に有する電動ポンプ。
IPC (1件):
F04B 49/06
FI (1件):
F04B49/06 321A
Fターム (21件):
3H145AA05 ,  3H145AA24 ,  3H145AA42 ,  3H145BA02 ,  3H145BA32 ,  3H145CA09 ,  3H145CA21 ,  3H145DA04 ,  3H145EA04 ,  3H145EA17 ,  3H145EA20 ,  3H145EA26 ,  3H145EA38 ,  5H501AA05 ,  5H501BB02 ,  5H501CC04 ,  5H501DD08 ,  5H501JJ03 ,  5H501JJ17 ,  5H501LL01 ,  5H501LL22

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