特許
J-GLOBAL ID:201403009358070372

工具ロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-023734
公開番号(公開出願番号):特開2014-042979
出願日: 2013年02月08日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】工具ロックを提供する。【解決手段】本発明の工具ロックは、ロック殻2、ロックロッド3、ロック具4及び位置限定組5を含み、それが工具上に組み合わせられる時、工具が機能を操作使用できないようロック、制限し、他人が窃盗することを効率的に阻害し、盗難防止の目的を達成し、実用性が良好な工具ロックとなっている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一端に遮蔽部を設けられるロック殻であり、該遮蔽部が該工具に部材を組み合わせる調整可能なチャックに対応し、他端は、該遮蔽部を貫通する貫通孔を設け、該ロック殻は、該貫通孔の径方向箇所に複数の内凹溝を設け、該ロック殻周側に該貫通孔と連通する複数の回転輪溝を設けるロック殻と、 該ロック殻の貫通孔に貫通設置されるロックロッドであり、且つ該遮蔽部を過ぎた貫通孔孔端に貫通設置され、且つ他端は、該工具に調整可能チャック内に挿入設置され、該遮蔽部により該工具の調整可能チャックを密閉し、該ロックロッド上に軸方向に間隔をおいて複数のロック溝を設置するロックロッドと、 複数のパスワード回転輪、複数のロック解除カバー及び貫通ロッドを含み、該貫通ロッドが軸方向に偏移可能に該ロック殻を貫通設置し、且つ該貫通ロッドは、該複数のパスワード回転輪及び該複数のロック解除カバーを貫通設置し、該複数のパスワード回転輪は、該回転輪溝溝口外に部分的に露出され、該複数のロック解除カバー周側にロック解除溝を設けるロック具と、 複数の位置限定部材及び複数の弾性部材を含む位置限定組であり、該位置限定部材は、該内凹溝に活動可能に収容され、該弾性部材の両端にそれぞれ内凹溝溝壁及び該位置限定部材に弾性的に係止し、該位置限定部材に該ロック解除カバー周側の押圧を受けさせ、該ロックロッドのロック溝内に係止させる位置限定組と、 を含み、該ロック解除カバーのロック解除溝が該位置限定部材と相互に位置合わせされていない時、弾性部材が自然に弾性的に該位置限定部材を係止し、該位置限定部材を該ロックロッドのロック溝内及び該ロック解除カバー周側に係止させ、ロック状態となり、該ロック解除カバーのロック溝及び該位置限定部材が相互に位置合わせされる時、該ロック殻を該ロックロッドに対し引き離すよう操作制御し、且つ過程において、該位置限定部材が該ロック解除溝方向に向けて移動して該ロック溝に持続的係止することがなく、該ロックロッド上から該ロック殻を外し、ロック解除状態とし、該工具の調整可能チャックから該ロックロッドを外し、該工具に操作使用を提供する工具ロック。
IPC (1件):
B25F 5/00
FI (1件):
B25F5/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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